今年は、ダンゴさんのタマゴが観察しやすい子がかなりいてとってもうれしい竹野です。
この子は、緊急事態宣言直前にいってとったダンゴさんのタマゴ。今の水温だと今週末ごろ、巣立ちかなぁと思っていたんですが、いろいろで行けなくなったしまった。普通の人からしたら、不要不急の外出と思われるかようなことですが、この時期の生態行動を見逃せばまた来年ということになります。自分らにとって必要な外出なんだけどねぇ・・。正義バイアスがかかった今の日本でそれを貫くことは、いろいろな軋轢や迷惑が多方面にかかってしまうので、泣く泣く、また来年に期待しましょうということになりました。しかし、来年もまた、コロナ禍・・、なんてことにならないように祈ります。
写真はα7RⅣ+FE90ミリF2.8マクロで撮りました。今回の穴の撮影は、リングライトをやめ、RGBLUEのシステム3を細いポートにくっつけてライティングしました。
ところで、いっこうに収束の兆しが見えないコロナ禍ですが、個人経営や中小零細企業の苦境は大変なものだと推察されます。かくいう自分も10年前までは、会社をやって、何人かの従業員を雇用していました。多分、もしこんな事態になったら、会社をどう存続させ、従業員の雇用も守るのか・・、妙手があるわけでは無いので、「ピンチをチャンスに」などというお題目にイライラさせられながら、夜も寝られない日が続くやろうなぁ・・と。今のような状態が続けば、最大もって3ヶ月(もう1ヶ月がすぎました。)。借金を重ねて、もう2ヶ月。でも、その借金も、その後どれだけ受注が回復するのかも見通しが全くつかないなかで、やっぱ躊躇するやろうなぁ。と思います。
今、一番酷いなと思うのは、緊急事態宣言が出てからは、なんで、経済企画大臣が全面に出てるんでしょうね。感染症のパンデミックに関しての緊急事態宣言なんやから、厚生労働大臣が全面に立つのが道理なような気がするのです。
どっちが全面にでても、事態は変わらないと思うのですが、今の政府のスタンスが、パンデミックで、国民の命を守ることより、経済を優先としか見えないことですね。その優先する経済も国民生活はまるで顧みることがないとしか見えない、「悪夢のような現実」が僕たちの上にのしかかっているように思えるのです。
この子は、緊急事態宣言直前にいってとったダンゴさんのタマゴ。今の水温だと今週末ごろ、巣立ちかなぁと思っていたんですが、いろいろで行けなくなったしまった。普通の人からしたら、不要不急の外出と思われるかようなことですが、この時期の生態行動を見逃せばまた来年ということになります。自分らにとって必要な外出なんだけどねぇ・・。正義バイアスがかかった今の日本でそれを貫くことは、いろいろな軋轢や迷惑が多方面にかかってしまうので、泣く泣く、また来年に期待しましょうということになりました。しかし、来年もまた、コロナ禍・・、なんてことにならないように祈ります。
写真はα7RⅣ+FE90ミリF2.8マクロで撮りました。今回の穴の撮影は、リングライトをやめ、RGBLUEのシステム3を細いポートにくっつけてライティングしました。
ところで、いっこうに収束の兆しが見えないコロナ禍ですが、個人経営や中小零細企業の苦境は大変なものだと推察されます。かくいう自分も10年前までは、会社をやって、何人かの従業員を雇用していました。多分、もしこんな事態になったら、会社をどう存続させ、従業員の雇用も守るのか・・、妙手があるわけでは無いので、「ピンチをチャンスに」などというお題目にイライラさせられながら、夜も寝られない日が続くやろうなぁ・・と。今のような状態が続けば、最大もって3ヶ月(もう1ヶ月がすぎました。)。借金を重ねて、もう2ヶ月。でも、その借金も、その後どれだけ受注が回復するのかも見通しが全くつかないなかで、やっぱ躊躇するやろうなぁ。と思います。
今、一番酷いなと思うのは、緊急事態宣言が出てからは、なんで、経済企画大臣が全面に出てるんでしょうね。感染症のパンデミックに関しての緊急事態宣言なんやから、厚生労働大臣が全面に立つのが道理なような気がするのです。
どっちが全面にでても、事態は変わらないと思うのですが、今の政府のスタンスが、パンデミックで、国民の命を守ることより、経済を優先としか見えないことですね。その優先する経済も国民生活はまるで顧みることがないとしか見えない、「悪夢のような現実」が僕たちの上にのしかかっているように思えるのです。