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国会始まりましたね

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国会中継は、見ないけど、新聞等の報道では、今回の国会は、コロナになって入院勧告などを受け入れないとヤツには罰則があんで・・とか、コロナ患者受け入れ要請に応じない病院はさらし者にするで・・などなど、すげぇ国も本気出しとんで・・どや・・、みたいな法案を審議するのが焦点らしいですね。

COVID19ウイルス新感染症は、発症する前の症状がまるで無い人が一番感染力が高いんでしょ。症状がでた人をいっくら押し込めても、へらんやろ。そんで、下手にPCR検査うけて陽性になったら、罰金くらうかもしれんかったら、まぁ、PCR検査やめとこか・・・!てことになりそうで、かえって、酷いことにならへんか・・?
コロナ患者受け入れ要請があっても、ウチの病院、感染症に対応できる医師も看護師もおらへんし、設備もないで、という病院が大半や無いの・・、シロートの僕がいうのもなんやけど、みんながマスクするだけで、ほぼ広まらないインフルエンザとは、COVID19ウイルス新感染症(通称コロナ)はワケが違うで、相当に専門的に防護しないと医療機関はとんでもないことになるんと違うの。
お前、病院やったら、コロナの患者ちゃんと受け入れや・・というのは、「代官様おねげぇでございますだ、おらとこの病院では無理だす。」な気がするけどなぁ・・。

まぁ、成り行きを見守りしょう。

写真はα7RⅣ+FE12-24ミリで撮りました。
ピクセルシフトで4カット撮って、ちょっと冬の天の川を盛ってみました。こんな風には見えなかったですが、ちょっと前の人にはこんな感じ見えたと思うけどなぁ・・。

朝晩、寒くなってきましたね〜

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20日の晩は三日月でした。ダム湖に浮かぶ月の光もなかなかいいカンジ。月も明るすぎないので、星も結構綺麗に写りました。寒くなってうれしいことは、長時間露光の熱ノイズがとっても少なくなるので、とってもラクチン!その変わりに結露対策は万全にしないとカメラやレンズにも悪いんでね〜。
しかし、星の撮影って月の満ち欠けに影響受けるし、闇夜でも天気次第やし、まして、暗い場所のって山の上や、海のそばが多いので、直前にならないとわからないしね〜。おかげで禁アルコールの健康生活にはもってこいです。
写真はα7RⅢ+FE12-24ミリで撮りました。

ソニーのカメラの話

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ソニーのフルサイズのαにキヤノンのEFレンズを問題無く使える、マウントアダプター、シグマMC11を発売以来4年半ほどずっと使って来きました。最近気がついたのですが、円周魚眼にの丸がだんだんと上に上がって、最近はほぼギリぐらいになっています。αのボディは何台か持っていますが、全部同じでした。
昔の写真を確かめてみると、ほぼ中心に円周が来ているので、使っているウチにレンズがお辞儀していることになります。今、MC11で使っているのは、EF8-15ミリF4とシグマ14ミリF1.8(このレンズは、マウントあたりの強度が心配で最近Eマウントに改造しました)でどちらかというとフロントヘビーなレンズです。MC11の絶対的な強度不足ということもありますが、一番の問題はEマウントの口径の小ささ、なような気がします。まぁ、ソニーには、なんの責任も無いですが、アダプターには経年負荷がかかって、少し偏心しちゃったんだなぁ・・しゃぁないと言えば、しゃぁ無いですが、エンドユーザーとしてはシグマさんもうちょっと頑丈に作ってよ、いうしかないですね。(この偏心、特に望遠レンズだと周辺のピントには、影響あるやろなぁ、ただ、0.1〜2ミリのことなんで、個体差というか許容範囲にはいるんやろね。)
で、中華のリーズナブルなマウントアダプターを導入して試したら、だいたい真ん中に入るようになりました。
ソニーのカメラは長いことカメラを使った来たものにとっては、ちょっと「あれッ」というところも無くは無いというかんじがあります。でも、それが、今までに無いカメラを作る原動力でもあるんで、短所でも有り、長所でもあると思います。
が、細かいところで、カメラに対する造詣不足なところを感じる面もあります。α7R出た頃から思っていたんですが、長時間露光の時の熱ノイズのつぶしがあまかったり、バルブモードがなかったり、メニューの作り込みがわかりにくかったり、些細な部分ですが、細かい突っ込みがいまだに満載です。
でも、α7シリーズも第3世代以降、電源の強化など、欠点を克服してよくなった来たけど、さらに頑張って細かいところをブラッシュアップして欲しいです。
写真は、α7RⅣ+EF8-15ミリF4、MC-11を使った撮りました。
小笠原の夜。満天の星と小笠原丸
円周の上側がギリでしょ・・これが切れるようになったら、円周魚眼としては使えなくなるもんね。

ハイシェンがくる

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台風10号(ハイシェン)が迫りつつありますね。ちょうど週末あたりに九州方面に接近予報ですね。僕はちょうど週明けから小笠原へいく予定だったので、進路予報がだんだんと西寄りに変わっていったので、正直胸をなで下ろしています。
が、進路に当たる奄美、屋久島、鹿児島・熊本をはじめとする九州方面の方は、915hPaと未曾有の強さになるという予報もあり気が気じゃないと思います。大きな被害が無いことを祈っています。
写真はα7RⅣ+FE12-24ミリで撮りました。
新月の星がそろそろ見える頃の黄昏時です。

スポーツの世界も政治的すぎる

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バルサ、メッシの退団騒動でわやくちゃですね。バルカンな駆け引きと損得勘定しかない背広組にほとほと愛想が尽きるということなんでしょうね。
バルサが世界のサッカーの目標になった2010年頃から10年たって、大まかにいって、ポゼッション重視のパスサッカーから、ハイプレス&スピードのアメリカンフットボールのショットガン戦法みたいなサッカーが強いという潮流になってきましたね〜。
実際、チャンピオンズリーグの決勝は、偉大なファンタジスタ、ネイマールがいるにも関わらず、PSGもやっぱりインテンシティ重視のハイプレスなサッカーで対抗し、1点のビハインドで敗れました。バイエルンとの差は、屈強なセンターフォワード(レバンドルスキ)の差だったような気がします。試合はとってもスピーディだったけど、フィジカルが全面に出すぎて、華麗なテクニックが光るということはあんまり無く(キックやパスの正確さは見事ですが、瞬時の判断で局面が変わるようなドキドキ感や意外性少なかった気がする)、シロートのサッカー観戦者とっては、あんまり楽しくなかったなぁ。
バイエルンの勝利は素晴らしいと思うけど、まぁ、こんなもんかぁ〜という、感情が残る試合後でした。

そんなサッカーの潮流から取り残され、メッシを勤続疲労させてしまったバルサに未来はあるのかなぁ・・。

写真はα7RⅢ+FE50ミリF2.8で撮りました。カクレウオの仲間ですが、クラゲに擬態する軍旗がすごいねぇ〜。一度成魚を見てみたい。と世のガイド様にお願いしておこう


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