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今朝は、グループCとD、グループCは、勝ちぬけ決定のフランスとかなり勝ちぬけ濃厚なデンマーク。かすかな望みを残すオーストラリアと敗退決定のペルーの2試合。オーストラリア頑張って攻めますがゴールは遠く。カウンターで前半に失点し、後半にも失点を重ね結局オーストラリアは0-2の負け。一方のフランスvsデンマークは、まだ決まってないデンマークが攻め、フランスがいなす展開でしたが、オーストラリアの負け濃厚な情勢になってからは、お互いまぁ、このままでいいかな・・といった案配でぬるい試合で今大会初の0-0のドローでした。
続いてのグループDは、余裕のよっちゃんのクロアチアとなんとか勝って
初出場で勝ち抜けを決めたいアイスランド。前半ポゼッションはクロアチアのようでしたが、決定機はアイスランドといった展開でしたが、どちらも決め手無く前半は0-0で終了。一方のアルゼンチンvsナイジェリアは、勝つしかないアルゼンチンと過去の大会で最終節にアルゼンチン勝てばグループリーグ突破という展開でことごとく負け続け、今度こそと燃えるナイジェリア。が、しかし、前半14分。神の神たる超絶なプレーでメッシが先制点ゲット。バネガがいいパスをだしました。ほんま、スーパーを通り越した美しいゴールでした。が、後半に入るとアルゼンチンがナイジェリアの攻勢を受けてしまい。なんと、マスチェラーノの反則でPKを取られたしまい同点。その頃には前半見違える動きのアルゼンチンもややガス欠気味。そうこうしているうちにカウンターを受け必至にクリアしようとしたロホのヘディングがややかすって手に当り・・PKか・・とリプレイを見るとしっかり、手に当たっていました。しかし、VAR確認後レフリーはPKでは無いという判断でPKは無し(PKのハンドの判定は、故意に起こした場合という注釈がつくので主審の判断で明暗分かれます。ちなみに前日のポーランドは同じようなシチュエーションでPKをとられました)ほっと、胸をなで下ろすアルゼンチンサポーター。それでも38分頃に絶好のチャンスにイグアインが大ホームラン・・。押しかかるプレッシャーに押しつぶされそうになるアルゼンチンをすくったのは、40分過ぎ、先ほどPKを取られなかったロホのシュートでついに勝ち越し。そのままナイジェリアの反撃をしのぎアルゼンチン勝利。クロアチアvsアイスランドもクロアチアが2-1と勝ったのでアルゼンチン薄氷の決勝トーナメント進出です。しかし、このゲーム神の子メッシさまも、泥臭く走り回りました最後はかなりいっぱいいっぱいな様子でしたが、ちょっと感動的な勝利でした。ナイジェリアも頑張りました。
写真は、α7RⅢ+FE90ミリF2.8マクロで取りました。
先週まではこんな状態になると巣を放棄して下に降りていたこですが、この日は先ほど産卵したばっかりのタマゴがあるので、頑張っていました。