SD QuattroHから搭載されて、DNGファイルとSFDモード(7枚の露光を換えて撮影し合成して、低ノイズ、高ダイナミックレンジにするモード)DNGファイルは、メッチャ使い難い純正ソフトSPPを使わなくても、フォトショップでサクッとRAW現像できるので、他のカメラを使ったファイルと色調を合わせるのがラクチンになるのかな・・・、とりあえず撮ったかんじは、まぁ、これで十分かな・・?というカンジです。SFDモードは、3脚必須ですが、ノイズが少なくなるのと、シャドーのつぶれが無くなりディテールもしっかり、高精細になります。その分、レスポンスは悪くなり。1カット2分くらいかかるような感覚でした。ただし、どっちもファイルサイズが相当でかい、DNGファイルは、約110MB程、SFDモードのX3Iファイルは370MB!ほど、ちょっと、メディアが心配なサイズです。64MBのカードでDNGで590枚程、SFDだと120枚でした。ちなみに、X3Fモードだと800枚程・・・。
さすが、シグマ様感がムンムンのファームウェアのアップデートでした。
写真は、α7R+EF8-15ミリF4+1.4倍テレコンで撮りました。