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今回は、オオタルマワシの仲間にいっぱいあいました。特に潮が変わった後半に多かったです。キャノピーにはいったものや、キャノピーの無いヤツなどいろいろでした。この時期は繁殖の時期なのかタマゴや幼体を持った子も多かったです。この写真の子は、まだ身体の中にタマゴがあるみたいです。しかし、こんな表層を漂いながらどうやってお相手を見つけるのかは不思議ではありますが、ナイトで集まってきたりするので以外に遊泳力はあるのかもしれませんね。
それにしても、何度見ても変わった生き物ですね。今回、久方ぶりに浮かんで撮ったのですが・・?ちょっとウデ落ちたかも、残念な写真もおおかったぁ、ちょっといろいろ考えて、来る春のシーズンに備えます。