2020年01月

夜な夜な

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海禁止なので、夜な夜な写真を見ながら気を紛らわせています。ダルマカレイの仲間(トウカイナガダルマガレイかな)の幼魚です。正面から見ると、まだ、サカナらしい目の位置ですね。でもって、肉食らしい獰猛さがありますね〜。
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ライトがタマタマ後ろから当たって輪郭が比較的綺麗に写ったカット。結構体の割におおきな縁側なんですね〜。腸も結構大きいのでこれからモリモリ食べて体が横に拡がり目も左側に寄っていくんだと思います。トウカイナガダルマガレイの仲間は結構深い水深に居るということなんで、成魚を見ることは無いんだろうなぁ。
写真はα7RⅣ+FE90ミリで撮りました。浮遊の写真は、できればバックライトを使いたいんですが、90ミリのセットだと長ーいアームを使うので、面倒くさいんですよね〜。できれば50ミリクラスのレンズを使った方がいいとは思うんだけど。ライティングやりやすいしね〜。
シグマさんのカミソリ70ミリはちょっと水中には向かないので、タムロンさんα用のAFの早い、インナーフォーカスの60ミリマクロ作ってくれないかな〜。

ハタタテハゼの着底寸前の幼魚

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だいたい2センチ弱のお子様。肉眼ではほぼスケスケでしたが、写真で見ると後ろの方は色づいていますね〜。しかし、この子、よー泳ぎました。頑張って追いかけたんですが、なかなか上手く撮れず、バトンタッチして息整えてからもう一回チャレンジしました。色んな角度でいっぱい撮ったけど、泳ぐ子はやっぱ大変です。
このお正月は大瀬のあさいところにもハタタテハゼが定着してるんで、この子もその仲間に入るのかな・・?
深海系のオサカナではないですが、初めて見るハタタテハゼの幼魚でした
写真はα7RⅣ+FE90ミリF2.8で撮りました

タルマワシモドキの幼生

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年末年始の強化合宿で、ちょっと耳やっちゃいました。(軽くピンホールがあいたみたいですぐに治ったんですが)外耳炎発症しちゃいました。そんなこんなで医者がよいがしばらく続きます。で、しばらく潜れん・・。T_T
年末年始は、タルマワシさんの仲間はあんまりいなかったんですが、すこしだけ撮ったタルマワシモドキさんの幼生が、多分タマゴから孵ったばかりで、卵嚢がまだしっかり残っています。
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こうやって見るとモドキさんの仲間は、オオタルマワシさんの仲間に比べて。一回に産む幼生の数が少ないように思います。あんまり気合いが感じられない写真になっちゃいましたが、もっと一生懸命撮らんとあかんね。ちょっと撮り方考えて見ようかな・・?
写真はα7RⅣ+FE90ミリF2.8で撮りました


カイアシのはなし

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たぶん、食物連鎖の下位に位置する、甲殻類の仲間ですが・・、この写真が等倍で撮ってこの大きさです。おおきなもので10〜5ミリほど・・種類も1000種類以上いるという生き物です。写真撮るには、ちっさいし、瞬間移動するし、まぁ、撮らないですが、時々変な子がいます。トリミングしたものが、
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体中にツリガネムシをつけていて、花火のようなフォルムです。できるだけいろいろな角度から撮りたいのですが、いかんせんちっさい、後ろか前かもよーわからんけど、いっぱい撮りました。
海の中では、植物プランクトンの栄養をもっとおおきな生き物に渡す、生き物ですが、こいつらがいっぱいいる海が元気な証拠なのかもしれませんね
写真はα7RⅣ+FE90ミリF2.8マクロで撮りました。
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