2018年10月

イソモンガラのお子様

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いわゆる死滅回遊魚ですが、南の島にいくと、よーく見るイソモンガラ・・、別に気にも留めないヤツですが・・、温帯域にやってくるちっさい子は、なかなかな人気ものですね〜。カワハギの仲間なんで、砂地がお好み。3センチぐらいで可愛い子でした。
写真は、α7RⅢ+FE90ミリF2.8で撮りました。
アンダーだと目がよくわからないので、ちょっとオーバーにと・・・、ちょっとオーバーすぎたかな
今年の串本は、冬の水温が凄ーく下がったんで、お魚が少なかったんですが、ここに来てちょっとずつお魚が多くなってきました。

HERO7

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手ぶれ補正が凄く良くなったHERO7。ちっさいことはいいことだ・・・ですが。ちっさいから目をつぶらなきゃいけないところも。4Kの60Pで撮れるんで、動画スゲぇなめらかでキレイっすが、キャプチャーするとやっぱ1/2.3型のイメージセンサーはシャープネスがかかりすぎすね〜。静止画はちゃんと写真モードで撮らないと駄目かな・・?しかし、サカナにあんまりプレッシャー掛けずに近寄れるのはいいすね。今回はINONの伸びる棒につけて撮ってみました。ライティングをもうちょい工夫すると、ナイトの時の浮遊には便利かもね〜
写真は、GOPRO HERO7で撮りました。4K60Pの動画からキャプチャーしました。

寒冷前線通過・・

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週末は、串本で遊んで来ましたが・・、金曜から土曜にかけ、寒冷前線が通過して大荒れ、プラス遠い大きな台風のうねりもやってきて、何だかなぁな海でした。
しかし、すくう神もあるもんで、ビーチの浅場にキビナゴの小さな子たちの群れが入ってきてました。浅いし揺れるし、波に引かれるし。。、大変でしたが、なかなかいいカンジの群れでした。
写真はα7Ⅲ+EF8−15ミリF4で撮りました。

深海魚の勉強の成果かな

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今年の3月に小笠原で撮った、写真です。いままであんまりだれかわからんかったけど、今回の東海大のセミナーでミツマタヤリウオの成魚を見せてもらったこともあって、このクラゲに食われているのは、ミツマタヤリウオの幼魚じゃん・・と自信をもっていえるようになりました。しかし、奇っ怪な形の魚ですね〜。小笠原の浅場でも、ミツマタヤリウオ見られるんやということsですね。次は泳いでいるヤツを見てみたい。
今回のセミナーで、ひとつお勉強になったのは、深海中層というカテゴリーです。浅いところは200メートルから光が届かなくなる2000メートルあたりの中層に暮らすサカナなたちで、多くは発光器を持っているヤツらです。そうした深海のサカナたちは、夜になると餌の豊富な浅場に上がって来て、昼間になるとまた深い海へ戻っていくらしいのです。ハダカイワシなんかがそうらしいのです。それを「日周鉛直移動」と呼ぶらしいです。そんなヤツらが何らかのアクシデントで弱ってビーチに打ち上げられるということらしい。一晩中、ナイトが可能だと・・なんかいろいろ見ることができるかもね〜とおもってしまいました。
写真は、ニコンD90+ニコン60ミリマクロで撮りました。
ところで、大分前に安さにつられて、フレッツの光コラボレーションの業者と契約したんですが、最初はまぁまぁのスピードだったんですが、今年に入ってからで、ブロードバンド・・?ADSL並じゃんというスピードの時間が多くなったんで、思い切って、業者を乗り換えました。で、先日開通したんですが、昼間でも下りで90Mbps、上りは220Mbpsオーバーで、とっても快適になりました。この状態が長く続くといいなぁ。Wifiのルータも5GHzのありがたみがよ〜くわかるようになりました。

ガラスハゼのタマゴ

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何度も小笠原に行ってるけど、ムチヤギにガラスハゼがついているのは初めて見たかも・・?串本では普通の光景なんですが、タマゴがついているとちょっとがんばいちゃいます。なかなか上手くタマゴのそばでとまってくれないのですが、この種類の子は、結構気が強く、カメラ近づいてもなかなか逃げません。何度か挑戦して上手くこの位置でとまってくれてしばらく動かないいい子でした。タマゴは産んで間もないステージでした。
写真は、α7RⅢ+FE90ミリF2.8で撮りました。親とタマゴにピントがくるいい位置を見つけられたのでラッキーでした。
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