
DP0 Quattroの運用は、あれからいろいろテストしてみて、DNGを積極的に使うには・・DP0 Quattroを使う意味が薄れるなぁということになりそうです。ノイズや解像感、その他いろいろでX3Fファイルの方がDNGの数倍魅力的でした。まぁ、SFDはここぞという時にとっておいて、普段は、X3FのISO200がベストやねという結論にいたりました。DNG保存が出来るようになって、DP0 Quattroの運用が変わるかなと思いましたが・・・、今まで通り、面倒くさいSPPで16bitTIFF現像して・・・CameraRAWで、調整するというワークフローに落ち着きそうです。大山鳴動して元のさやにということですね。
写真は、DP0 Quattroで撮りました。
おおざっぱにいって、X3FファイルならISO800までは、なんとか使えますが、DNGはISO400でもちょっと不満。立体感も全然X3Fファイルが上!DNGフィルはのっぺりします。あと、DNGファイルはシャープネスを掛けるのは全くNGだったので、そこらあたりもX3Fファイルが有利でした。