2015年01月
1月30
HERO4 HD120コマ撮影でイノン水中ワイドクローズアップレンズUCL-G165 SDを使ったアイナメの保育風景。HD撮影の場合、イノンのデータほどは近接に限定されたカンジはせず。結構使い易く、写りも色もいい感じです。HERO4からは、HD撮影で120コマが撮れるのがいいです。そして、ISO感度の設定もできるようになったので、今回はISO400にして撮ってみました。他に選べる感度はISO1600とISO6400です。どうせならISO800もあるといいなぁと思うよね〜。
こちらはHERO4 4K30コマ撮影でイノン水中ワイドクローズアップレンズUCL-G165 SDを使ったアイナメの保育風景。4Kから書き出しの時にHDにダウンサイズしています。ナイトでの撮影ですが何故か背景が青くなったのは、不思議です。4Kの時は、イノンのデータほどは近接できず。10〜12センチ程から1メートルぐらいまでが被写界深度のようですが、この時のISO400だったのでISO1600かISO6400だったらもう少し被写界深度が稼げるかもです。HDと4Kの解像度の違いでフルサイズとフォーサーズぐらいの被写界深度の違いはありそうです。4K30コマになったので、解像感は相当よくなっています。動きも自然な感じです。4Kの映像はもっとタマゴもキラキラしていました。
しかし、それにしてもビデオの撮影はトーシローですね〜、もうちょっと修行しないと。2:3のフレームより相当横長なので、縦方向の画角が思ったよりも狭いので気をつけないといけないですね。
SDマウントゲージ、初見ではヘビーデューティ過ぎると思ったのですが、クローズアップレンズが結構重いのでこのくらい頑丈な方が安心ですね。
水中では、HERO4では4K30コマ撮影にはイノン水中ワイドクローズアップレンズUCL-G165 SDなかなか頼もしい味方ですね。
1月27

滑川のアイナメさんのタマゴは紫のがあります。ちょっと神秘的な輝きです。木村さんの話だとメスによってタマゴの色が違うんだそうです。それにしてもキレイな輝きです。で、アップにしてみたら

なんか、タマゴの中で魚のかたちになろうとしている稚魚の変態の様子がすげぇリアルに見ることができます。なんか紫の輝きがなおいっそう神秘的に見えますね〜。
ちょっと高倍率セットでももっていってこれ一本で勝負してみようかなぁと・・・・。それにしてもアイナメのタマゴ興味がつきません。
写真は、マーク3+EFマクロ100ミリF2.8ISで撮りました。下の写真は、SMC-1をつけたのを更にトリミング、2.3倍×2ぐらいの倍率。多分テレコン2倍を噛ませるとこれくらいで撮れそう3倍だともっとすごいかな・・?まぁ、ピントが厳しそう。
1月27
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