2013年01月
先日撮った串本の夜景を動画にしてみました。串本の夜景は決して明るいものではありませんが、一緒だとやっぱ星が暗いですね。大きな画面だと星の動きがもう少しわかるのですが、You Tubeのちっさな画面だとよくわかりませんね。もう少し相対的に夜景を暗く星を明るく写さないとなかなか思ったようにはなりませんね。次に機会があったらもう少し頑張って見たいと思います。しかし、闇夜で雲が無い日ってそう年に何回も無いんですよね。
動画は、7D+TS-E17ミリF4で撮りました。JPEGをダウンサイジングしてトリミング、1000枚程の画像をGoProのエディタで動画にして音楽を付けました。GoProのビデオエディタ、簡易的な編集しかできないのですが、ウチの古いPCでもサクサク動くのなかなか便利です。
日本海と言えば、コケギンポとタツノオトシゴですね。串本では、オオウミウマやクロウミウマ、ジャパピグは、見たことあるけど、ザ・タツノオトシゴは、見たことありません。去年に夏に天草に行った時に腐るくらい見たけど、このはかなげなたたずまい、なかなか好きです。特にこの子のような白い子が好き!おまけにこの子、カメラの角度のせいか目がハートに見えなくもないですね。
写真は、写真は、E-M5+60ミリF2.8で撮りました。とりあえず、被写界深度が思った以上に深いズイコー60ミリです。F8ぐらいならラフにAFであわせれば、結構ピンが来ます。明るい海なら泳いでいるチッサめのスズメダイさんでも大丈夫ですが、暗いと後に抜けることが多いようなカンジですね。一番の問題は、AFだと、似たような撮り方に陥り易いことでしょうか・・・?
前から知ってはいたんだけど、フォトショップでビデオ編集もできるんですね。意外に簡単です。GoProでとったビデオに音楽を付けて見ました。
大きなファイルだと早いPCじゃないと難しそうですが、何本かのビデオを編集する時に色を合わせたりするのに便利そうです。いちからモーションビデオをつくるのもできっます。
今さらですが、元々は、写真の加工から始まったフォトショップも今では映像加工全般に使えるソフトになったんですね。
普段太平洋側で潜っている時には、まず見ることが無い生き物や海草が日本海にはいっぱいあります。このヒトデも、僕的には???なヤツでした・・・?(調べたらイトマキヒトデ、普通にいるよね、でも色が違うような・・・。)まぁ、棘皮動物なんて気にするのは、ヤツらの産卵の時とか、フリソデちゃんにお土産持って行く時ぐらいですかね。いずれにしろ普段あんまり気にする生き物ではないような気がします。で、このヒトデ、結構ガッツリ撮っていたので、ガイドさんには「??」と思われたようです。やっぱ、所変われば品変わるで、いろいろと珍しいものがいっぱいいるんですね。こういう、ちっさな自分的発見が嬉しい今日この頃・・?
写真は、E-M5+60ミリF2.8で撮りました。マイクロフォーサーズのアスペクト比は4:3です。しかし、ガキの頃から慣れ親しんできたライカ判の2:3に比べるとタテが長い!のがしっくり来ません。で、現像する時にアスペクト比を変えるわけですが、その時棄てる上下で、どうするかいつも悩んでいます。