大詰めで、柏とグランパス、ガンバの優勝争いがメチャ盛り上がっているJですが、何時になくJを見ています。(NHKでやってくれるからですが)そうやって見ていると、Jのチームはおしなべて後半30分を過ぎると運動量の落ちるチームが多すぎという気がしないでもありません。動き方がわるいのか、戦術が無茶なのかよく分かりませんが、落ちすぎな感じです。放送のアナも解説者もしかたがない風な話しぶりですが、プロなんだからもうちょっとなんとかして欲しいですね。
ところで、U22はバーレン、シリアの2連戦を2連勝で終わり、ほっとひと息ですね。シリア戦は2-0で完封と行きたかったですが、まぁ、勝ったのでOKですか・・?永井のスピードをもっと活かしてほしい気もしますが、関口さんいろいろと試しているのでしょうか・・・?次は2月です。オリンピック目指してガンバってくだされ。
もひとつ、ビックリしたのは、バルサ、リーガでヘタフェ相手に今シーズン初黒星です。試合は、もひとつ重そうなバルサが攻めあぐねている間(最後がなかなか決まりませんでした)にセットプレーで失点。終了間際のメッシのシュートもポストに嫌われて、万事休すとなりました。これでレアルとの勝ち点差は6、来週のクラシコを前にして痛い敗戦でした。まぁ、ここ2シーズンは、圧倒的だったので、この展開もファンとしては面白いかも・・?です。まぁそれにしてもバルサのスケジュールはきつすぎですね。再来週は日本まで遠征です。(無茶苦茶楽しみです)ネイマールのサントスとの一戦はどうなるのか、ワクワクします。横浜へはサントスのユニフォームで行こうかな・・?なんちゃって。
写真は、マーク3+M.プラナー50ミリF2で撮りました。土曜の夜はとても天気が良く星も良く見えましたが、岐阜の夜空は、町の明かりで1分も露光すると真っ白になってしまいます。そこで、短い露光の写真をいっぱい撮って合成してみました。(ちなみに約300枚)星の奇跡と重なるような斜めの線は飛行機の航跡です。撮影の間があるのでとぎれとぎれなのがよく分かります。僕が子ども頃は、良く見えたのですけどね。
2011年11月
センサーが小さいのやっぱ、光の少ないところは基本苦手なような気がします。ISO800でもちょっとノイズが気になるのと、カメラのJPEGは明るすぎるような気がしますが、まぁそこそこ夕方感はあります。
で、RAW現像は、まだフォトショップは未対応なので、シルキイピックスの風景パラメータを使って現像してみました。
すこし、鮮やか過ぎる気もしますし、ノイズを消しすぎてディテールが吹っ飛んじゃいました。が、このカメラで撮るのだとあんまりノイズは気にしないで、ノイズを楽しむ位の方がいいかもですね。
で、オマケで、この写真をオプチプロのフィルムパックで、ベルビア50風に
ちょっと、アンダーな感じで、ポジ風な重厚感を狙ってみました。(ナンチャッテ)お遊びついでに
モノクロで、トラペケ+赤フィルター風味の味付け、やや周辺を落としてみました。
別にどれがいいかではないのですが、どれをどう選ぶかが大切なんですね。
小ぶりのヤツで、よく締まる自由雲台を持っていなかったので、今回トルク調節のできるベルボンQHD-65を手に入れました。今日届いたので、TOAST-Proにセットしましたが、なかなかカッチリしていて今まで使っていたヤツより良く締まって、満足です。来月は10日に月食、来年は、5月21日に金環日食、でもって6月6日には太陽面の金星通過(これは105年待たないとみることができない)などいろいろ天体ショーが目白押しです。活躍してくれるといいなぁ・・・、ですね。
写真は、ニコン1+10ミリF2.8で撮りました。データは1/13、F2.8。このカメラ、小型の割にはしっかりと重さを感じるので、手にしっくりとホールディングができ、ビューファインダーを使って撮ると意外に手振れしにくい感じです。使って一番不満な所は、MFの目安がないのが一番不満かな・・?AFは基本早くていいのだけど、オールマイティじゃないのでファームウェアのアップデートで、MFの距離目安が表示できるようになるといいなぁ。と思う今日この頃です。