2010年01月

代表の話、いろいろ

_j5g9055 今日から、日本代表の合宿が始まります。小笠原や、平山などに注目が集まります。26日からは、怪我で出遅れていた石川君の合流するそうです。とりあえずの目標は来月6日から始まる東アジア選手権の優勝でしょうか・・?今までこの大会は韓国に勝てないでいるので、今回は何としても東アジア王者になって欲しいものです。選手は、6月にW杯本大会のメンバーに残ることを最大のモチベーションにしていると思いますが、サッカーの神様に愛される様に精進して欲しいものです。一方、イタリアでは森本君が久しぶりのゴール。監督がミハエロビッチに変わってから出番が減っていたのですが、なんとかリーグ戦で結果を残せました。この試合たまたま見ていたのですが、後半、途中出場後、すぐに前を向いてペナルティエリア内からシュートを打つことが出来たのが良かったと思います。点を取ったシュートもなかなかオシャレでした。代表でも、やっぱ森本君の真ん中・・・、期待しています。 ところで、バンクーバー五輪ももうすぐ開幕ですね。アメリカのフィギア代表に長洲未来ちゃんが入りました。もう一人の代表フラットも、200点オーバーのすばらしい得点で優勝しました。ここのところふるわなかったアメリカ勢も、本番直前に調子を上げてきました。長洲16歳、フラット17歳、恐いもの無しのこの2人、金メダルのダークホースかも・・・?一方、対抗浅田真央ちゃんは。五輪前の最後の大会、4大陸選手権で韓国に乗り込みました。今回は本命キムヨナは出ないらしいので、真央ちゃんもリラックスして、最後の試合で上手く調整して欲しいですね。本番は、皆、もの凄いプレッシャーで、ここのところ高得点を連発しているキムヨナさんにしても、絶対的な本命とはいがたいと思います。トリノ荒川さんが191.3点だったことを考えると多分優勝は190〜200の間だと思われます。だいたいSPが70、フリーが130ぐらいが目安だと思います。GPファイナルでキムヨナは188.86、安藤さんは185.94。キムヨナさんのシーズンベストはフランス杯の210.03。全日本選手権では浅田さん204.62。鈴木さんが、195.90。今度の全米のフラットは200.11。長洲が188.78。そうやって見ていくと、結構横一線なんだなぁというカンジです。キムヨナ、浅田、安藤、フラット、上位の結果では、鈴木や長洲にも可能性がありそうですね。 男子のフィギアはよく分からん・・?復活しヨーロッパ選手権で255.39のプルシェンコが大本命だと思われますが・・・、織田君、高橋君頑張れですね。、 写真は、TS-E24ミリ+マーク3で撮りました。

パノラマソフト

_mg_2266panorama 年が明けて、ちょっとだけ時間出来たので、前々から使ってみたかったパノラマソフト「PTGui」を使ってみました。あんまり時間が無かったので近くの神社をさっさと撮って来て合成してみました。一応同じ場所から手持ちでパンしながら16枚ほどで合成したものです。パラメーターは完全にオートで合成した物ですが、ほとんど違和感無くできました。脚につけてもう少し慎重にすれば、かなり使えそうです。普通版で79ユーロ、プロ版で149ユーロ。 5Dマーク2+EF50ミリで撮ったものを合成。

海に行けない時はリーガ

_j5g9155_4 雪でも撮りに行こうかなぁと思っていましたが、土曜日は以外に天気が悪かったので、ちょっと日和っちゃいました。で、リーガ観戦ということに。今節の相手はバジャドリー。(バジャドリーって、昔、城君がいったチームぐらいの知識しかありませんが)常にプレッシングをかけてくるチームです。最初は、そのプレッシングにちょっと窮屈でしたが、アウベスのクロスをシャビがカッコイイボレーで決め、すぐその後、アウベスが、左サイドを切れ込み技ありにシュートを決めあっさり前半の25分で2点をリード。その後は、危なげなく試合を進め、メッシの追加点で3-0で勝利しました。バジャドリーは、前半20分まで、いいプレッシングで、チャンスを作りかけていたところをワンチャンスでシャビに先制点を許し、アウベスに追加点を奪われ、いいサッカーをしているのになんで?といった案配で、バルサのそつのなさが光りました。今節でリーガ、前半戦を終了。バルサは、無敗のトップで折り返し。この時点でのトップを冬のチャンピオンというそうです。バルサのその冬のチャンピオンになること17回目。いままで、冬のチャンピオンになった年は。100%リーガで優勝しているという縁起のいい数字です。 写真は、TS-E24ミリ+マーク3で撮りました。

クリーニング

_j5g1863_2 大口開けて、口の中をクリアクリーナーシュリンプに掃除してもらっています。ここまで、大口を開けたクリーニングはなかなか見ることが出来ません。僕も、両手で数えられるくらいしか見たことはありません。まぁ、やっぱ、こうした生態行動は、見たとしてもバタバタ近づけばおサカナさんは逃げちゃうし・・・、大人数だとやっぱなかなかみることが出来ません。串本の場合、アザハタはかなり警戒心が強いので、相当難しいです。岩穴にいるクリーナーの場所をしっかりとつかんで、よ〜く観察するのが一番ですが、なかなか上手くいきません。アンドの子が比較的見やすい記憶がありますが、限定ポイントなんでいつも行けないしね。まぁ、強く見たいと願っていれば見られるかもです。 写真は、EF100mm F2.8Lマクロ IS USM+マーク3で撮りました。奄美で見た物です。

レンズのテストその2

C100is_8 1:3倍の倍率のEF100mm F2.8Lマクロ IS USMでF8の写真です。基本的にはここら辺りの倍率で撮ることが多い思います。このレンズ、バックのボケも綺麗だし、ピントのきているところはシャープでやっぱり好感が持てます。まぁ一番の欠点は福沢君が9人ほどいるお値段です。 で、こちらは、 T90_8_02 タムロンの90ミリのF8で倍率は1:3です。やや色のりに負けますが、シャープさ、バックのボケはEF100mm F2.8Lマクロ IS USMに負けていません。タムロンの90ミリのほうがやや被写界深度が深いかも・・?でも、その差はわずかです。が、イカさんのひらひらはタムロンの90ミリのほうが良く出ています。でも、何といっても福沢君4人でおつりが来るコストパーフォーマンスは最高です。5Dマーク2だとEF100mm F2.8Lマクロ IS USMとタムロン90ミリは、引き分けです。まぁ、やっと、キヤノンのマクロレンズも良くなったというところですね。使い勝手でいうとEF100mm F2.8Lマクロ IS USMの手振れ補正は撮りやすいので分EF100mm F2.8Lマクロ IS USMに一日の長がありますが、タムロンの90ミリはやっぱいいレンズですね。
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