2009年03月

ラウンド16 セカンドレグ

_3117643 セカンドレグは、録画でリバプールvsレアル。生でバルサvsリヨンを見ました。リバプールvsレアルは、4-0というレアルにとっては、屈辱的な敗戦でしたが。最初の2点は、まぁ、ちょっと不運でしたが、トーレスフリークの僕としては、彼が、レアル戦で初めて挙げたゴールを賞賛したいです。それにしても、リーガではそこそこ戦えるのですが、チャンピオンズリーグではここのところ、ベスト16が精一杯なのは、ちょっとさみしいですね。それにしても、リバプールのジェラードはいい選手です。バルサvsリヨンは、前半20分過ぎからの華麗で、超スピード、そして、意表をつくボール回しで、あっという間に4点を上げたバルサ。やっぱ、イニエスタ、シャビの2人がいないと、バルサはバルサで無くなるんですね。ファーストレグとは、雲泥の差でした。前半の終了間際と後半の開始直後に2失点したのは、ご愛敬でしたが、おかげで、試合を楽しく見ることができました。ここのところ、やや調子を落としていたバルサですが、シーズン終盤に向かって、調子を上げていきそうですね。ラウンド8ではバルサvsリバプールが見たいなぁ・・、さて、どんな組合せになるのでしょう・・・?しかし、ベスト16で、イタリア勢がことごとくプレミア勢の前に泪をのんだのは残念でした。 写真は、17年ぶりにテレビに登場した。元女スパイ、キムヒョンヒさん。いろいろと物議があるようですが、僕は、テレビを見ていて、良く17年もたつのに流ちょうな日本語を話すのにビックリしてしまいました。

ネガカラー

Photo ちょっと前まで、普通に使ったネガカラーフィルムですが、よく考えて見ると、学生の頃はトラペケばっかり使っていたし、いつの頃からかKR→ベルビアとポジを使っていたので、ネガカラーフィルムって、あんまり使ったことがなかったんだよね。ひとつには、うまい現像所探さないと思った色が出ないということが、地方に住むものにとってはなかなかの大問題で、ラチチュードが狭いのは充充承知の上でポジを使っていたわけです。(透過光の綺麗さもありますが)今度、ちょっと思うところがあって、NEW F-1にコンタックスの60ミリをつけアグファのネガカラーをいれ、撮ってみました。最近陸で撮る時は、デジカメでも撮影後すぐに絵を確認することはほとんどないので、手巻きのフィルムカメラの撮影もほとんど違和感が無かったのですが、やっぱ、同時プリントの絵は、ちょっと・?でした。が、ネガのナチュラルな発色はなかなか良かったです。撮影後のプリントをうまくルーチン化できれば、やっぱり写真は「ハロゲン化銀」なのかも・・、と思うのです。しかし、今の時点でモノクロの制作環境は風前の灯火ですし、ネガカラーのプリントももう5年もしたらどうなるか・・?考えると怖いです。 写真はキヤノンNEW F-1+YCコンタックスM.プラナー60ミリ。フィルムはアグファウルトラで撮りました。

5Dマーク2

_j5g9146 発売されてから。約3ヶ月、ここまで5Dマーク2を使ってきてに感想です。まぁ、そこそこ軽くて、2000万画素オーバーらしく解像感もあり、高感度も1600までくらいなら迷うことなくOKで、6400でも、まぁそこそこ大丈夫というのがいいです。が、ちょっとシャドウが潰れるというか、ディテールのないべたっとした感じになるのと、やや彩度の高すぎる発色が気になります。(5Dも幾分そんな感じですがマーク2よりはマシです)水中の場合は、その弱点が、消されてハイライトのトーンジャンプも少なくなかなかいい感じになるので、ふしぎです。 一番の難点は、ファインダーです。マグニファイヤーを使わないと何処にピントがあっているのかわからないのはちょっと困りものです。水中のマクロの時も、08〜1.2メートル当たりだとピントの山がぁ〜〜どこじゃぁと叫びそうになりました。メーカーさんはどうせ5Dマーク2はAFで使うのがメインだからということなんでしょうが、1眼レフの最大のキモはファインダーなんだから、もう少し頑張ってほしいよね、それで、値段が少し高くなってもOKだと思うのですが、(せめて5Dマーク2は1Dsマーク3なみにしてほしいよね。1Dsマーク3はNEW-F1なみにしてほしいしね)α900を見習ってほしいです。ここからは、マーク3と比べてですが、マーク3の方が、レンズの違いがよ〜くわかります、しかし、松レンズでもいい感じに写ります。とはいえ、お値段は約3倍ほどするんで、比較するのがあほらしいですが。ノイズは800迄はどっこいどっこい、3200以上は5Dマーク2が勝ちです。が、Difineなどのノイズ消しを使えば、マーク3の方がディテールが残る感じはします。とまぁ。こんな感じです。でも、実用機として考えるとなかなか良いコストパーフォーマンスなカメラだと思います。 写真はマーク3+TS24ミリ

常滑

_j5g9130 日曜に、中部国際空港セントレアの対岸、焼き物の街「常滑(とこなめ)」へ行ってきました。古くからの焼き物の街ですが、昔は、土管や電設管、焼酎のカメなどの実用品を主に作っていたこともあって、とこなめ焼きというのは、あまり評価されていませんが、最近は、若い作家が古い窯を改造してアトリエとして利用し、活気が出てきました。町中に古い窯の煉瓦の煙突がまだ残っています。が、もうかなり古くなってきたのでだんだんと取り壊されようとしているので、もう少しするとこんな風景も無くなってしまうのかもしれません。 TS24ミリ+マーク3で撮りました。少し、シフトし横向きにチルトして撮りました。
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