2007年07月

びっくりな大事件

Sdim0338 昨日のお昼に、僕も時々行く郵便局に強盗が入りました。一時、近くは、大勢の警察官や野次馬でごった返しました。何でも、局内にガソリンをまいて、現金100万円を奪い火をつけて逃走したらしいです。この郵便局は、いつもお年寄りがいっぱいきているのですが、この時は、お客さんは誰もいなくて、幸いでした。ちなみに、ここの局長は、元警察官なんだそうです。こんなちっさな町でもこんなことがあるんですね。付近は、テレビで見るように、鑑識や覆面の私服や制服の警察官がいっぱいいました。ほんま、びっくりです。 ところで、アジアカップですが、D組の韓国は何とかインドネシアに1-0で勝ち決勝トーナメント進出しました。しかし、C組の中国はウズベキスタンに敗れ敗退しました。前回は、ホームの利で決勝まで進出しましたが、今回は、やっぱマレーシアの気候に足をすくわれたというところでしょうか。さて、日本ですが、次のオーストラリア戦は、オシム監督になって、メンバーも変わりましたが、代表のサッカーがどう変わったをはかるには絶好の相手です。奴らは、きっと後半のフィジカル勝負に持ち込めばなんとかなると思っているに違いありません。去年のWCUPの成功体験もあって、自信を持っているはずです。勝負は時の運なので、どうなるかは、全く予想はつきませんが、その奴らの自信を失望に変えるだけの力が、今の代表に本当にあるのか、僕たちファンにとっても興味深い試合です。この大会前、オーストラリアの監督は、今回の大会は協会に部屋に新しいトロフィーを持ち帰るための大会などと、なめたことをほざいていたらしいですが、そうは問屋はおろさないと思い知らせてやりたいです。 ところで、串本のサクラコシオリエビがいた海綿は海綿ごとなくなっていたらしいです。3年前の夏の超大型台風に直撃され、海の中はぐちゃぐちゃになった串本ですが、今回もかなりダメージが深そうです、昨日の2の根で透明度5メートルぐらいらしいです。

スライドコピー

_dsf0101 デジタルカメラを立体スキャナーと考えれば、基本的にいわゆるスキャナーの代わりになりそうなんで、スライドコピーしてみました。光源は蛍光灯の撮影用ライトを使ってみましたが、若干コントラストがつきすぎるみたいです。それとAWBがフィルムの発色と若干違うようで色もややアンバーがかったような感じもします。ただ、ふつうのスキャナーで読み込むよりゴミが少ないかも・・?基本的には便利ですが、光源とホワイトバランスをもう少し詰めないとダメですね。 キス+15ミリ、KRで撮りました。KRとこの日の海の色はイマイチ、マッチングが悪かったみたいですね。ところで、今、串本の備前にはふたつアザハタが主の根が西と北にあります。どちらも最近、キンメの群れが大きくなってきました。アザハタの根と串本では、アンドの鼻の深い方のアンカーの近くのが有名でしたが、今年は、備前の方も、アザハタがそこそこ大きくなってきたのと、特に北側はキンメが縦に大きく群れているのでなかなか迫力があります。(ただ、北側のアザハタはシャイなので、人が行くと根の下の隠れてしまうので撮りにくいですが) ところで、アジアカップネタですが、日本は予選リーグ1位抜けをしたのですが、東アジアの雄、韓国が苦戦しています。次のインドネシア戦を勝てば、大丈夫なのですが、パク・チソンをはじめレギュラークラスが、軒並み怪我で、出場できないのが響いているのでしょうか・・?韓国のいない、決勝トーナメントもさみしいので、がんばって欲しいものですが、NHKさんどうして韓国戦の生中継はないの?全試合放送などと、威張っていますが、ちょっとおかしくない?

3連休はサッカー三昧

Sdim0329 今年は、コパアメリカもやっていたんですね。で、日曜は、決勝戦のブラジルvsアルゼンチン。アルゼンチンは、メッシ、リケルメを筆頭に、テベスなど、並み居るスーパースターで固めた、リアルでファンタジックなチームです。一方、王国の今回のセレソンは1.5軍と揶揄され、僕も、知っている選手はロビーニョぐらい、ペレからも「ドゥンガのセレソンは認められない」とまでいわれるくらい、国内では評判の悪いチームです。事実初戦のメキシコ戦に敗れましたが、その後は、何とかしのいで決勝までやってきましたが、戦前の予想は、アルゼンチン優位という感じでしたが、開始早々、ちょっとルーズなゴール前をねらわれ、ブラジルのFWバプチスタが、目の覚めるようなシュートでブラジルが先制。その後、メッシの鋭いドリブルからブラジルのゴール前を切り裂き、リケルメのシュートにつなげましたが、このシュートがバーに嫌われ、惜しくも得点ならず。その後は、ブラジルは中盤の豊富な運動量で、メッシ、リケルメ、そしてベロンを封じ込め、アルゼンチンにチャンスを与えません。しかし、キーマンともいうべき7番のエラーノが負傷交代。これで、流れが変わるかと思いましたが、その後、何でもない右からのクロスを、アジャラ、痛恨のオウンゴール。で、前半2-0となってしまいました。後半、アルゼンチンが攻めますが、なかなか決め手がなく(今日は、リケルメもいまいちでした)エラーノに変わって入った13番の選手がだめ押しの3点目を決め勝負ありました。並み居るスーパースター軍団アルゼンチンを豊富な運動量と忠実なチーム戦略のブラジルが勝ちました。(ブラジルで今後このドゥンガのセレソンがどんな評価を得るのかちょっと楽しみです。) その後は、U−20のベスト8のメキシコvsアルゼンチンをみました。やっぱ若いこのサッカーは、きびきびしてて楽しいです。(高校野球をみてるオヤジのようですが)結果は、全体的に厳しい動きのアルゼンチンが1-0で勝ちました。メキシコも局面局面では、なかなかすごいプレーを随所に見せましたが、リアリスティックな分アルゼンチンが勝ったというTころでしょうか・・・? 夜は、アジアカップのベトナム戦です。最初、交通事故のような感じの失点で先制され「え〜っ」という感じでしたが、その後、落ち着いて得点を重ね、結局4-1で快勝です。先制されてもあわてなかったところが、このチームの成長を感じました。(時間帯も早かったんで当たり前ですが)まま、本来の力でいえば、こんなものでしょう。で、もう一つのカタールvsUAEが引き分けに終わり、ベトナムが2位通過、これで、ベトナムは、アジアカップ初出場、初決勝トーナメント進出の快挙です。この後、A組は、オーストラリアがタイに4-0で勝ち、辛うじて2位で決勝トーナメントに進出し、7月21日の決勝トーナメント1回戦で日本の相手となりました。さて、今回はどうなるんでしょうか?ちょっと燃えてきました。(しかし、オシムさん4点目を取って、勝負が決まったらすぐ俊輔を変え、ちょっとたってからヤットと巻を交代させました。基本的には怪我が怖いので交代ということなんでしょうが、なぜ、高原でなく、巻?と思いましたが、巻はセーブが効かないところがあるんで、めいっぱいにいって、痛む可能性があるけど、高原は大人やからこの場合無理せんから大丈夫やろうというところなんでしょうか?案の定その後、高原は消えていましたから・・・、) 日曜の午後、台風一過で久しぶりの青空が気持ちよかったです

思い出したら、またハラタツ!!

Xl0k5779_2 今朝、日本の試合の後にA組のイラクvsオーストラリアがやっていたので、次のステージに進むと決勝トーナメントで当たる可能性のあるチームなんで引き続きテレビを見ていました。結果は3−1でイラクの勝ちでした。オーストラリアは、同点にするのが精一杯で、後半、イラクの上手い攻撃に2点を取られ万事休す。これを見ていたら、去年のことがものすごく腹立ってきました。まま、オーストラリアは監督が替わったと言ってもメンツはほとんど変わらず(1年年取りましたが)攻撃のパターンもほとんど同じ、フィジカル頼みな不細工なサッカーです。チームマネージメントをしっかりやって、対策たてれば、どうということは無いチームです。(それでも勝敗は時の運ですが)高さの無いセンターバックを使い続けなんの対策もないまま、奴らにやられたドイツのことを思うと、はんま腹立ちます。(しつこいですが・・、) しかし、試合は、イラクがなかなかいい試合をしました。戦乱に荒れ果ている祖国ですが、彼らのチームに忠実なサッカーを見ているととてもさわやかでした。「どっこい俺たちは生きているぜ」という彼らのメッセージが聞こえてきそうな感じでした。(祖国ではサッカーを続けることは難しいらしく、中東の各国のリーグに所属している選手で代表は構成されているらしいです。)アジアカップがベトナム、タイ、インドネシア、マレーシアの東南アジアの4カ国で開催することができるということは、それだけこの地域が安定しているということです。 100ミリ+1Dsmk2で撮りました。さしずめ、口の中の子は「やられた」というところでしょうか・・?

台風がくるならサッカーです。

_dsf0084 3連休は、大型の台風4号のおかげであえなく撃沈です。今年、串本のアオリイカはビーチの浅いところで、産卵をしたので、今シーズンの台風は少ないのと違うという希望的観測は外れ、超大型の台風がやってきます。どうなるんでしょうか・・? ということで、アジアカップの対UAE戦をゆっくり見ることが出来ました。UAEの僕的な感想は、中東では強いけどアウェイは比較的やりやすいと思っていましたが、前半効果的に得点を奪うことが出来ました。特に2点目の高原のゴールは、キーパーが一歩も動くことの出来ない素早い反転から足を振り抜いたすばらしいゴールでした。彼も、屈辱のドイツWCUPの後、死にものぐるいで練習したとゆうことなんでしょうね。3点目は審判のそりゃ無いぜのごっちゃんPKで、高原のハンドも見逃してもらいめちゃラッキーでした。後半は、3点リードやし、相手の一人退場と、ベトナムのこの気候条件は、相当に応えるようで、ちょっと足が止まったところで、一点取られましたが、その後は、点差を考えた試合運びと、相手の戦意喪失にも助けられて危なげなく3-1で勝つことが出来ました。順当といえば順当ですが、後半の消耗ぶりを見ると次のベトナム戦に一抹の不安は残ります。ひとつは、レフェリーのレベルの低さです。今日の主審の笛は、結構不可解やったし(日本にはラッキーでしたが)、次はホームのベトナム相手でどんなレフェリングになるかわかったもんではありません。もう一つは、3戦まで、予選リーグ突破がもつれたことで、カタール、ベトナムにも充分目がある点です。引き分けで充分なんですが、この気象条件で、試合時間が早いので、大雨でも降ろうものなら、なにがあるかわかりません。最後のスタミナ勝負だけは避けたいのもです。あとひとつはケイタが痛んだことです。ピンチを未然に防ぐ献身的な選手なんで、けがで離脱となるとちょっと痛いです。まぁ、今野がいるから大丈夫とは思いますが・・・。まま、心配はつきませんが、次はしっかっりと勝ってくれると信じています。それにしたも、巻ちゃん、あのヘディング惜しかったね、あそこで点取れてると一皮むけるんやけどなぁ。 M.プラナー100ミリF2で撮りました。
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