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サンゴの産卵があるかもということだったので、串本へ行ってきました。しかし、サンゴの産卵は残念ながら不発でしたが、いろいろといろんな生き物に出会えました。今回は、岡崎さんが木曜に5ミリほどのクビアカハゼの赤ちゃんを見たよんといっていたので、金曜にそこへ連れてってもらいましたが、残念ながら見つからず、土曜日も再チャレンジしましたが、見つからず失意の帰り道に、ミツギ君がこの子を見つけてくれました。よ〜く見るとボディは透けているので、着底間近なんでしょうね。クビアカハゼは共生ハゼの中で一番より難いのでこの子もこの日はここが限界でした。エビさんもコシジロテッポウエビのこれまたちっさい子でなかなか出てくれませんでした。多分、串本中の砂地で共生ハゼさん達のお子様が小さくてなかなか見えないだけでいっぱい居るんでしょうね。
写真は、マーク3+EF100ミリF2.8L Macro IS USM+1.5倍テレコンで撮りました。マーク3は1.5倍テレコン仕様でもマーク2に比べファインダーは明るいです。やっぱテレコン仕様の時はマーク3の方がいいかもね。