_j5g9448 ということで、やっぱりリーガ&プレミア!まずは、プレミアでマンUがアーセナルと引き分けてプレミアの優勝を決めました。試合は、アーセナル優勢でしたが、マンUのゴール前の守りを崩しきれず、効果的なシュートはあんまりありませんでした。一方、マンUは攻守の切替の早さで、アーセナルゴール前の迫りますが、決めきれず0-0のドローでした。結果マンUの3年連続のプレミアの優勝が決まりました。 一方、リーガでは、今晩のバルサの試合に先立ち、先週のバルサ優勝に待ったをかけたビジャレアルと2位のマドリーの対戦です。この試合、マドリーが勝てば、バルサの優勝はおあずけですが、マドリーが引き分けか負けるとバルサの優勝が決定します。ビジャレアルは現在5位。来期のチャンピオンズリーグに出場できる4位を目指すにはこちらも負けられません。試合は、ビジャレアルが1点を先制。マドリーが追いつきますが、ビジャレアルが突き放します。終了間際、マドリーは多分オフサイドだったイグアインがゴールを決め同点。しかし、その直後、コーナーキックからのボールを、マドリーのGKカシージャスがハンブルし、ビジャレアル、カプテビラの前にこぼれ、そのカプテビラがゴールを決め、試合は3-2でビジャレアルの勝利で終わり、バルサの優勝が決まりました。しかし、ビジャレアルのカプテビラは不思議とマドリー戦に良く得点するのですが、この日も決勝点を決めるとという巡り合わせとなりました。 写真は、津軽鉄道のストーブ列車。冬になると列車が「だるまストーブ」で暖房される列車です。