_mg_1508 チャンピオンズリーグもいよいよノックアウトシリーズの始まりです。今回のマッチでは、インテルvsマンU。ユーベvsチェルシー。アーセナルvsローマのプレミアとセリエの戦い。そんでもって、リバプールvsレアル。のビッグネームの戦いが興味をそそられます。フランス王者リオンvsバルサも、バルサファンの僕的には見逃せません。初日はインテルvsマンU。かリオンvsバルサと思って、チャンネルを変えながら見ていたのですが、やっぱ、バルサのサッカーはスペクタクルです。特にこの試合は、開始早々にリオン、FKのスーパー職人ジュニーニョのFKが見事に決まり、1点のビハインド。そこから、怒濤のポゼッションで攻めまくります。リオンのカウンターもなかなかの切れ味で、バルサのゴールに迫りますが、紙一重でバルサがかわすという、ドキドキの展開でした。バルサの攻撃もイニエスタ欠場が響いているのと、この日のメッシは、がちがちのマークのせいもあり、もひとつのできだったこともあり、なかなかシュートの形ができない中、後半、CKをマルケスがすらし、アンリのダイビングヘッドで同点。そのまま試合終了。アウェイのバルサは、1-1という悪くない結果でした。インテルvsマンUは0-0とちょっとホームのインテルとしてはもひとつの結果でした。 2日目は、何といってもリバプールvsレアル。ここのところ、リーガでも絶好調のレアル。ホームということもあり、絶対に勝ちたいところですが、リバプールもチャンピオンズリーグではもの凄く勝負強いので、興味津々の試合でした。試合は、攻め続けるレアルですが、巧妙なリバプールの守備に阻まれ、なかなか最後のシュートが決まりません。後半グティが入り、攻めにアクセントを与えますが、得点にいたらず。途中、リバプールのシャビアロンソのセンターサークルからのロングシュートは、あわやといった感じで、攻めながらも、じわじわとリバプールのペースといってもいい試合展開でした。終了間際のリバプールは、ペナルティ右からのFKをベナユンがドンピシャヘッドで先制。リバプールの勝負強さの本領発揮といったところでした。レアルにとっては、痛いホームでの0-1の敗戦に終わりました。ユーベvsチェルシーはホーム、チェルシーが1-0。セカンドレグは3/10からです。 写真は、ナギザキのトガリモエビ。タムロン90ミリ+マーク2で撮りました。 今日、ちょっと、マーク2とマーク3でタムロン90ミリとNコンタックスゾナー100ミリEOS改のとり比べをしてみました。マーク2では、両者の違いはあんまりハッキリとわかりませんでしたが、マーク3では、タムロン90ミリとNコンタックスゾナー100ミリEOS改の発色の違いがよ〜くわかりました。(解像感はあんまり変わらないのです)Nコンタックスゾナー100ミリEOS改の方が素直に発色しているのがよ〜くわかりました。あとマーク3のファインダーは、マーク2に比べるとかなり見やすいですね。