フィルムも棄てがたい

zousan デジタルカメラの時代になって、仕事は当然デジカメオンリーになってきました。でも、銀塩フィルムの味は棄てがたいものがあります。空気感やトーンやグラーデーション、特にドンピシャの露出の時はもうホンマにうっとりしてしまいます。まぁ、最近90パーセントがデジタルですが、銀塩フィルムもいいなぁと思うのです。 この写真は、もうかれこれ5年ほど前にアフリカのサファリで撮ったものです。当時はデジカメなどなく、EOS-1NにTSの90ミリで撮ったものです。逆にチルトして、ピントを浅くしたものですが、不思議な空気感が出たような気がします。こんな雰囲気はやっぱフィルムかななぁ・・・・、確か11日間の期間に50本以上の撮ったと思います。現像代だけでも大変でした。

ブログはじめ

azahata 「デジタルでいこう」もちょっとブログを始めてみようということで、始めてみました。今年の秋は、夏の怪我がもとで、なかなか潜れそうにないのでさみしいです。ホンマなら幼魚に、死滅回遊魚にと一年で一番嬉しいこの時期の潜れないのは「死ね!」といわれたような気がするくらい意気消沈しています。最初の1週間ほどは絶対安静、立つのもあかんかったんで、最近はとりあえず起きあがれるようになってきたんで少しずつは回復してきているんで、まぁ、あと2ヶ月ほど辛抱して、11月からは潜りたおしたろ、と思っています。 そんなブルーな毎日ですが、来年のエプソンさんのカレンダーにこの写真が選ばれたと連絡がありました。なんでも去年と一昨年のエプソンのコンテスト入賞者中から写真をえらんでカレンダーにするといこうことなんだそうですが、10月の終わり頃にはできあがるそうです。まぁ、こういう体験はやっぱり素直に嬉しいものですね。まぁ。「捨てる神ありゃ、拾う神あり」ではありませんが、苦ありゃ、楽あり、楽ありゃ苦ありですね、やっぱ人生その繰り返しなんですね。 こちらの方は、水中写真に限らず色々な話題でちょくちょく更新していこうと思っています。
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