去年の11月から導入した、α1について、水中で使ってみてのレビューです。最初にビックリしたのは、ファインダーの見やすさ、ちょっと目が弱ってきた我らにも、少し離れたサカナにも、ジャスピンがすぐにわかります。そして、シンクロ1/400(APS-Cにすると1/500)は、サカナのブレが少なくなり、愛憎感が凄くよくなったように感じます。センサーは5000万画素でα7RⅣの6000万画素より少なくなったのですが、僕的には飛びにくく、潰れにくいように思います。AFもソコソコ早かったα7RⅣに比べても、もう別のレンズをつけたかのような爆速。もっさりしていた50ミリのマクロでも十分使えるレベルまでになりました。デメリットとしては、ファインダーとAFがよくなった分、電池は食います。いままで、3本は余裕でしたが、3本目には、電池変えようかな・・?というくらい電池食います。動画撮るなら、外部電源欲しいなぁ〜と思います。
写真は年末に大瀬崎で撮ったワニギスの仲間の幼魚。メッチャ綺麗なコでした。
α1、水中ハウジングで唯一残念なのは、電子シャッターのシンクロ信号が使えないこと、電子シャッターも1/200までシンクロするので、バシャバシャシャッターを切る浮遊系にはシャッターが傷まない電子シャッターを使えるといいのですが・・、仕様の問題なのでしゃあないですね。
α1、水中ハウジングで唯一残念なのは、電子シャッターのシンクロ信号が使えないこと、電子シャッターも1/200までシンクロするので、バシャバシャシャッターを切る浮遊系にはシャッターが傷まない電子シャッターを使えるといいのですが・・、仕様の問題なのでしゃあないですね。
今年も、いっぱいいろんな子に会いたいなぁ〜。