写真

放散虫の仲間

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今回の沖縄でもいろいろな放散虫の仲間に出会いました。
前回の有孔虫や放散虫の仲間は、一番小さな動物プランクトン仲間で、我々人類の文明社会の基となった生き物でもあります。彼らの死骸が億万年の地球の営みの中、文明社会の礎といえる、火打ち石になる地層、チャートの基であり、また、石油の基となった生き物です。
放散虫はガラス骨格を持った、単細胞または群体の生き物で、様々な形があり、植物プランクトンや小型の甲殻類を食べているようです。
浮遊しないと生きている放散虫を観察することはできないので、この2〜10ミリ程度の微細な生き物を観察するのも浮遊ダイビングの楽しみのひとつでもあります。
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ウミノミの仲間が着いていますが、食べられているのかも・・?
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小型のエビが着いていることもあります。
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この子は、長く触手を伸ばしています。この子たちは、捕まえても2〜3時間ほどで触手は溶けて、ただの丸い物体に変化してしまいます。
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この子は、お初な子でした。なんかカッコイイです。
いずれにしろとても微細な生き物なんで、肉眼で見るというより、写真で撮って、後から拡大して一人悦にいる・・、といったおタク的な楽しみでもあります。まぁ、よい子にはわかったもらえないかもね〜

写真はα7RⅣ+FE90ミリF2.8マクロで等倍で撮って2倍ほどにトリミングしています。








タルマワシの仲間

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ヒカリボヤもタルマワシの仲間にとっては、食料&子育ての部屋になるんですね。この子は頭が入るくらいヒカリボヤを食べていますね。これから中身をほぼ食べ尽くし部屋が整ったら、産卵に入るんですね。いうたら、お菓子の家を手に入れて中身を食べ尽くしたら、子育ての部屋にするという、なんともまぁ、効率のいい生態ですよね〜。昔、ヒカリボヤに取り付いて頭を入れようとしている子を見たことがありますが、あの後こうなるんですね〜。
写真はα7RⅣ+FE90ミリF2.8マクロで撮りました

沖縄から帰ってきました

コロナ渦の中、沖縄に6日間ほど行ってきました。朝も夜もダイビングばっかりだったのあんまり街を歩きませんでしたが、空港でもちょっとだけいった観光地でも外国人の姿はほとんど見ることは無かったです。
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写真は有孔虫の仲間で、小さな穴をもった石灰質の殻を持つ単細胞生物で、小さな穴から餌の捕獲に使う器官が伸びています。まさにコロナスタイルです。共生藻が光に当たって光っています。
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光の当たり方で光り方が違うので、見てて飽きないです
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潜るエリアで多かったり、少なかったり、いろいろです
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放散虫の仲間ほど様々な形は無いですが、光によって様々に色を変えるのでなかなか楽しい生き物です。
写真はα7RⅣ+FE90ミリF2.8マクロで撮りました


ダンゴウオ

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10年以上前、初めて見たダンゴウオは、この親ぐらいで4センチ程だったかな、それで満足だったのですが・・・、今ではタマゴ持ってる子が見たい・・なんて、贅沢ですよね〜。この子のタマゴはあらかたハッチしてちょっとだけ遅い子がまだ、タマゴの中にいました。見てる間に出ないかなと期待したけど無理だった。で、周りには昨日今日、ハッチしたばっかりのコがいっぱい。
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等倍で撮って子のサイズなんで5ミリほどのお子様。メッチャちっさいけど、ライトで照らすと頭の天使のマークが目印になって、見つけることができます。ちなみにこの子は2日間同じ海藻にいたんで、ここはいい場所だったのかな・・・?ちょこちょこと動きながら何かを食べていました。
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まだ身体全部には色が付いていないので、シッポの部分の骨が透けています。頑張って大きくなってね
写真はα7RⅣ+FE90ミリF2.8マクロで撮りました。穴の撮影は、特にダンゴさんの穴のように小さくて深いときは、特に難易度が高いです。当てにくいけどスポットのライトが便利だったりします。後はリングフラッシュがいいですね



身体慣らし

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伊藤さんが、オオサンショウウオの去年産まれて巣立ちしたっばかりのコがいるよと教えてもらったんで、奥美濃に出掛けてきました。そして、対面。オオサンショウウオの幼体・・めっちゃラブリーやん。
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体長3センチぐらい・・?ここから70センチ以上の成体になるのにどのくらい掛かるのかな・・?このサイズやと川の中は敵だらけ・・。(ヨシノボリやヌマチチブなんかのハゼさんやサワガニや勿論オオサンショウオもね)親の元から離れて、少しずつ遠くへ離れていくようです。この時期は親の比較的近くにいます。しかし、まぁよう動きます。撮るのは至難の業でした。
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とってもラブリーなお子様見せてくれて、伊藤さんありがとうございました。

最後に大きいけどつぶらな瞳な成体のオオサンショウウオにも会えました
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写真はα7RⅣ+FE50㎜F2.8で撮りました。ちっさいし、黒いし、早いし・・なかなかな3重苦でした





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