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一眼レフのAFも随分と進化して、最近では速く、そして正確になったらしいですが、ミラーの無い像面でAFを検知するミラーレスは、もひとつAFが遅くてねぇ・・と、ちょっと前までは言っていましたが、何があなた、最近では瞳AFというトコトン眼に特化してAFするという、ミラーレスのAIアルゴリズムがすげぇ進化して、動物の瞳にまでピント合わせくれたりします。主にネコやイヌさん専用らしいのですが・・、お魚でも眼らしきもの合わせてくれるみたいです。AF-Cで広めのAFゾーンでとっても、ズーッと眼らしきあたりにピント合わせ続けるんです。AF合ったで〜マークがチカチカと眼のあたりで光り続けます。連写でとっても結構的中率高いです。しかし、その分電池の消耗は速いし、時々あさってのほうに引っ張られることはありますが、いままで、MFで苦労してたのはなんやったかいなぁ・・と。α7RⅡとα7RⅢのAFを比べるとファームウェアアップデートしたα7RⅢは、AFの精度が3倍ぐらい上がったような気がします。
写真はα7RⅢ+FE90ミリF2.8で撮りました。
α7RⅣは、もっと凄くなったのかなぁ。