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本宮大社の旧社殿跡。明治22年に十津川大洪水が起きたました。1000人以上が無くなり、3000人あまりが家屋を無くすなど被災し、その中の2600人あまりの人が北海道の空知地方衣住し、新十津川村ができました。その同じ洪水で、熊野川の中州のこの場所たっていた本宮大社も流されてということです。その後も昭和28年にも紀州大水害。記憶に新しい2011年紀伊半島豪雨災害など、時々豪雨による災害が繰り返され、雨の多い場所なんですね。
写真は、Xpro2+XF16ミリF1.4で撮りました。