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ソニー様のEマウントって、2段構造になっています。レンズに面する面は金属ですがツメの部分はプラスチック製!要するにプラスチック製の土台に金属製のマウントがのかっていて、重いレンズとかつけるとちょっと不安なマウントだったのです。まぁ、仕様なんで、どうしようもないんでなぁ。と諦めたいましたが、焦点工房さんから、交換用の金属マウントが売っていると聞いて、早速交換してみました。(改造にあたるので、ソニーさんの保証はなくなりますが・・・)センサーを傷つけないように注意しましたが、あっさりと作業は終わり、カッチリとしたマウントになりました。これで、重〜いYCコンタックスの15ミリとか、望遠レンズの安心して使えそうです。
ソニー様も世間の大パッシングに考慮して、α7Sやα7Ⅱは金属製になったみたいですが・・・、もっとはよせい!とおもう今日この頃。ていうか、有償でもイイからアップグレードぐらいして欲しいよね〜。
写真はX-E2+XF60ミリF2.4マクロで撮りました。
そういえば、このフジさんのXF60ミリF2.4マクロもすげぇ不満があります。というのは、Xシリーズのカメラボディのは、コンデジのようなマクロボタンがあります。レンズによっては、マクロボタン押しても最短距離が変わらないレンズもありますが、このマクロレンズは標準:0.6m~∞、マクロ:26.7cm~2.0mという仕様になっています。なんでこんな仕様なのかというと、リミットかけないとAFが遅くてダメなのってことらしい。しかし、近接と中景&遠景をマクロボタンで切り替えるなんてマクロレンズなんて聞いたことがないぜと思うのはボクだけでしょうか・・?そんなフジさんですが、新しいX-A2はマクロボタンが無くなったらしい。HPみるとオートマクロって書いてあるんで、リミットをウマク外すアルゴリズムができたんでしょうね。古いマクロボタン付きのカメラもファームウェアのアップグレードでオートマクロにしてほしいよね〜。