2019年11月

カメラのはなし

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ソニーがミノルタのカメラ事業の撤退を受けてカメラ部門を買収したのが2006年その後その資産を活かしてαシリーズのカメラを発売しています。当時はキヤノンは5Dを売っていたころで、世の中デジカメに本格的に移行しはじめたころでした。当時のトップランナーは、キヤノンでした。僕も2002年「デジタルでいこう」をはじめたころから、主にキヤノンのカメラを使っていました。当時は、αを使おうなんて微塵も思っていませんでした。しかし、2013年11月。3600万画素のα7Rがでました。当時キヤノンのモデルチェンジのなんか出し惜しみ感にイライラしていた僕は、早速キヤノンのレンズもそのまま使えるα7Rを購入して、キヤノンのレンズもニコノスのレンズも使えるようにハウジングも作っちゃいました。そこから、浮遊でニコノス。アテチョン枠撮りが始まりました。その後、α7シリーズも何度かのモデルチェンジをし、今年は6100万画素のα7RⅣ、秒20コマオーバーのα9Ⅱ、電池も持つようになりバッファも他のメーカー以上に大きくなって随分使い勝手がよくなりました。
その間、キヤノンさんやニコンさんは、手をこまねいて今年やっと高性能ミラーレスを発売しましたが、なかなか売れず大分困っているみたいです。
ユーザーとしてはソニーさんひとり勝ちは困るので、キヤノンさんやニコンさんに頑張ってもらいたいのですが・・、キヤノンさんはムービーEOSの強みをいかして、4K60Pとか4K120P、ムービーRAWの実装とか、ニコンさんはメッチャクチャ頑丈なかつてのFのような壊れないカメラとか、なんかもっとエッジのきいたカメラを作って欲しいよね〜。
普通にいいカメラじゃもうダメ、6100万画素のα7RⅣ、高感度はちょっと弱くなったけど、中庸感度の繊細な描写は相当凄い。キャノンもニコンもキャッシュバックに頼らず頑張ってね〜
写真はα7RⅣ+タムロン28-75ミリF2.8で撮りました。

浮遊シーズンにそろそろ突入

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2013年3月に串本の海中公園で初めてみたフリソデウオ。それまでクラゲライダーやヒカリボヤ、クラゲなんかにも興味はあったけど、このサカナをもう一度、しっかり見たいと思ったのが浮遊して撮る撮影のきっかけでした。青海島にもお邪魔していろいろと教えてもらい。小笠原でも浮かんで試して見たら、見たことも無い子達に出会い、大瀬崎との縁も出来てお邪魔したり、沖縄でも浮かんでみたりしてきました。
今年も寒くなり、表面水温が下がってくると深海系の幼魚との出会いが増えてきます。これから約半年間、今年はどんな出会いが待っているか。。。とても楽しみなシーズンがはじまります。
写真は、EOS1DsMARK3+EF100ミリF2.8マクロで撮りました。

熊本の湧水地

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湧水は岐阜県もいっぱいあって、田んぼや用水などで、わき水を観察できますが、人がザンブリと入れる場所は、無さそうな気がします。この熊本の湧水地は、わき水のプールがありその下流に水草が茂るエリアがあり、誰でも泳げるそうです。夏は泳ぎに来る人で大変な人らしいですが、この時期はヒッソリとして独り占めでした。天気も良く水草からは光合成の泡がぶくぶくとあがり海とは違った透明度に癒やされましたが、写真に収めるにはもうちょい工夫がいるかな〜。動画の方がぷくぷくはよー判るような気がします。
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円形の水の青さがとってもいい感じでした。
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泡のアップも太陽をいっぱい浴びてキレイでした。
写真はα7RⅢ+EF8-15ミリF4、FE90ミリF2.8でとりました



天草で初物

鹿児島の前に天草によって4日ほど遊んで来ました。天草は大都市からは比較的遠い場所なんで、この時期どこものんびりとした場所が多く、海独り占めってカンジでした。そんな海で今回の初物は・・、
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まだ、未記載種かどうかよくわかりませんが、カメガイの仲間ですが、ボディが細長い変わった通称「アマクサクリオネ」・・、中野君の話によると、体長1センチ程この子は幼体じゃないかということでした。縦に長いのでなかなかボディ全体にピントを合わせるのが難しい子でした。
で、同じ日に見たイボオコゼの幼魚。この子も初見でした
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ヒレが完全に砂に同化しているんで、砂地に落ちている木の枝みたいでした。
ここらあたりのオコゼの仲間の同定はなかなかメンドクサイので白旗を揚げているので、イボオコゼそのものがよくわからないのですが・・中野君もあんまり見たこと無いという子でした。
で、最後が。まだ、和名の無い「ハモポントニア・コラリコーラ」という、なんチャラコカコーラ、みたいな名前のエビ
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ちょっと前まではヒメイソギンチャクエビと思われていたんですが、本家ヒメイソギンチャクエビとは違う種ということでまだ和名が無いです。比較的南方種らしいです。ちっさな子でした。
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最後がガンモンフシエラガイ。粘着質な模様が眼紋のようなためこんな名前がついたようですが、大きさ20センチぐらいのウミウシです。デカイしかわいげ無いので、マクロでは収まりキランので・・あれですが。ググって見たら。串本の「M・a・c工房」さんがフィギアを作っておられましたが、見ようと思うとなかなか難しいウミウシのようですです。
写真はいろいろなカメラで撮りました


なかなか手強い錦江湾

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鹿児島の大隅半島と薩摩半島に囲まれた海でその真ん中に桜島があります。阿蘇山のようなカルデラで火口が陥没し海とつながってその中に出来たのが桜島で、大正の大噴火で桜島は大隅半島とつながり、錦江湾は潮の入れ替わりがとても少ない内湾という特殊な環境になったのです。本来がカルデラのため水深は最大で200メートル程、平均でも140メートルあるそうです。大都市鹿児島の生活排水などが流れ込むこともあって、あまり透明度はよくないのですが、アカオビハナダイを代表として、特定の種がグッチャリいる海らしいです。水が抜けていないので20メートルぐらい入ると薄暗く、ムチヤギがうっそうと茂り、そこにアカオビの大群が群れています。どのくらいの露出で海の色がでるのかよー判らんかんじで難しい。
そして錦江湾名物サクランボウ。ネジリンボウなのですが頭の黄色いところが赤く見えるネジリンボウがいます。
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ちっさい子は普通に黄色いので。やっぱ環境かなぁ、それにしてもデカイ子が多いです。ダテハゼもでかい。ニュウドウダテハゼかと間違えるくらいデカイヤツばっかりです
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ちっさい子は黄色いでしょ。
で、浅場にはイソギンチャクがグッチャリの場所と海草がグッチャリな場所がありました
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まぁ、一度行ったぐらいではよーわからんですが、とにかく特殊な環境で、なかなか奥が深そうな海でした。
写真は、いろいろなカメラでとりました









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