2019年01月

底物もたまには

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底物も昼には撮ってます。枯れ葉に擬態するカミソリウオですが、この日はペアになっていました。向こう側からマクロレンズつけたダイバーがガシガシ寄ってくるんで、この子は僕の方に逃げてきました。サカナがオチつていないので、なかなかペアを上手く撮れませんでしたが、この日は、ちょっと今までとは違うレンズのテストも兼ねてたんでそのテストにはちょうど良かったです。
写真は、α7RⅢ+タムロン28〜75ミリF2.8で撮りました。このタムロン28〜75ミリF2.8のレンズ、最近のトレンドだと24〜70ミリという焦点距離が多いのですが、何故か28〜75ミリ・・多分小型化するために24ミリをあきらめて28ミリして、望遠側を5ミリ長い75ミリにしたのかなぁ・・、しかし、なぜこのレンズをわざわざ水の中へ・・?と疑問のかたも多いと思いますが、28ミリというのは水中だと約35ミリくらいの画角になり、ちょっと大きめのサカナも比較的近寄って撮影できるメリットがあります。でもってこのレンズの28ミリの最短撮影距離は19センチ1/2.9 倍まで近寄れます。浮遊に使うにはもう一息近寄れるといいなぁといいうことで、只今策を練っています。

今週は、小休止

怒濤の年末年始の大瀬合宿で、残圧計が0にならず、20ぐらいで渋くなるということに気がつき、機材オーバーホール&交換をすることになり今週はお休み・・。グダグダとした週末を送っています。
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年末に撮影した昔はコビトツメイカダマシといわれていたイカさんです。今は、はっきり同定ができないということで、オニキア?というふうに呼んでいるようです。外洋性のイカなんで、詳しいことはよくわかっていないんでしょうね。どっちも同じ個体なんですが、色素細胞を自在に操り、変幻自在に変わる褪色は見ていて楽しいです。
このイカ、目の周りが飛びやすくけっこうデリケートなライティングが要求されますが、今回は、ストロボ設定が上手くいったのかな・・?まぁ、大まかにいって、イカやサカナは目の周りが比較的飛びやすく。クラゲなんかは、強めの光の方がキレイやし、ストロボの設定は、そんなに瞬時に変えられないのでね〜、結構その時の巡り合わせ次第というところが大きいですね〜。手元で瞬時に光量が変えやすいコントローラーなんて作れないのかなぁ・・?
写真は、α7RⅢ+FE50㎜マクロF2.8で撮りました。このソニーの50㎜マクロ、グリグリと鏡胴が伸びるタイプで近接のAFは、ごめんね〜というくらい遅い。フォーカスエリアを0.16〜0.3m、近接にするとマシになるんやけど倍率が1/1から1/4倍くらいの間・・、浮遊的にはもう少し0.45mぐらいまでの範囲にしてもらえると撮りやすいんやけどなぁ〜。

ムラサキダコに出会えました

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中村宏治サンの「海からあらわれるマントの怪人」でも名高いムラサキダコ、いつかは会いたいなぁと思っていましたが、マントはまだ無いお子様で年末、年始に出会えました。
最初は大晦日の晩でしたが、こいつはとってもちいさく(1センチちょっとぐらい)、すぐににげられて、見失っちゃいましたが。。
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お正月3日に会った子は、2.5〜3センチほどのいい子でした。足を拡大してみると
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クラゲの刺胞細胞を吸盤にくっつけています。
イソギンチャクで身を守るというと真っ先に思いつくのはキンチャクガニですが、キンチャクガニは天敵のタコに対してイソギンチャクの刺胞細胞を身につけて防御しているのですが・・?ムラサキダコがクラゲの刺胞細胞で武装するのは、天敵から身を守るためか・・?餌を刺胞細胞で気絶させてから食べるためなのか・・?なかなか興味深い生態なんですね〜。しかし、タコにとっては苦手なはずのクラゲの刺胞細胞を武器にするとは、なかなかな戦略家ですね。
写真はα7RⅢ+FE50ミリF2.8でとりました。

ソデイカ登場

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大晦日の晩にヤツはやってきた。その昔20年くらい前かな・・?まだ、フィルムの頃に一度見たことがあったイカ・・。その時はまともな写真は撮れなかったかけど、それ以来会いたいと恋い焦がれていたソデイカに会えました。体長3センチ程のいい子でした。
写真はα7RⅢ+FE90ミリF2.8で撮りました。普段浮遊のナイトは50ミリを持って行くのですが、この日は横着をきめて90ミリのままで・・、50ミリだともう少しいろいろな撮り方ができたのにとちょっと反省・・。しかし、90ミリ決まると凄い
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