2013年05月

こんなのもありかな

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串本にだって、ハダカハオコゼは普通にでますが、なかなかピンクや白のような薄い色の子はあんまりでません。多分水温や周りの環境が違うからだと思いますが、この子は白い子だったので、ライトだけで逆光で撮って見ました。多分こちら側から目だけにスポットを軽く当てるとよかったんだろうけど・・?次からは小道具を持って行こうと思います。
写真は、マーク3+EF100ミリF2.8で撮りました。
シミレーション的にはこんなカンジなんでしょうか・・?

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フォトショップでできちゃうので、これでいいかぁという気もします。このくらいの被い焼き普通にしてたもんなぁ。



ピントの不思議な話

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何故か、オサカナさんによってピントがなかなか合わない時があります。僕にとって一番あわないお魚は、「アケボノハゼさん」です。昔はあんまり気にならなかったのだけど、最近すっげぇ慎重に合わせたつもりでも、外すんですよね。同じような種の「ヘルフリッチさん」は大丈夫なんです。なんででしょうか・・?後、「クビアカハゼさん」もよく外します。で、夜写真チェックをするとちょっと落ち込みます。ていうか、ちょっとどころでは無く相当落ち込み、自信がグラグラと揺らいでしまいます。しかし、何故かスズメダイやハナダイのお子さまだけは自信があるんですよね・・!ほんまいい子のサクラハナダイのお子さまでした。で、ちょっとだけ自信が回復します。次回は、久しぶりにレンズを替えてみようかなぁ・・?と、器材のせいに・・しちゃおうかな・・?
写真は、マーク3+EF100ミリF2.8で撮りました。今回も「アケボノハゼさん」撮りましたが、アップできませんorz!

ミナミウシノシタ

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夕方入ると、ミナミウシノシタがイチャイチャしていました。最初は♂2匹と♀1匹のバトルでしたが、♂は、我々にびびったのかすぐに引き下がり2匹でラブラブでした。だぶん暗くなる頃に産卵するんだろうなぁという感じでした。普段は見ることのないミナミウシノシタって、実は猛毒魚だったんですね。知らなかった・・!毒液は海水で2000倍に希釈してもボラなどが20分で死んじゃうほど強いらしいです。チョー恐いんですね。しかし、海の中のデバガメってなんでこんなに楽しいんでしょうか・・!
写真は、SD1Merrill+シグマ10ミリF2.8で撮りました。目茶苦茶トリミングしてあります。こうした生態の撮影は、35ミリ換算24〜30ミリくらいの画角がいいですね。

天然のモズクを

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身にまとったクモガニの仲間です。モクズショイというカニは居ますが、さしずめコイツはモズクショイといった案配でしょうか・・?われら人間にしたら、モズクなんざぁ背負っていたら追いかけられて大変だと思いますが、サカナの世界ではOKなんですね。昔、モクズショイをモズクショイと言い間違えたら、自称某カリスマガイド様に思いっきり笑われたことを思い出してしまいました。それくらい誰でも言い間違えません・・!?ないか・・( ̄m ̄)
写真は、マーク3+EF100ミリF2.8で撮りました。

生きた星の砂

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砂浜の星の砂は、死んだ有孔虫の殻なんだそうだけど、沖縄方面には海の中に生きている星の砂が!今回初めて見ましたが、チッサイので、目茶苦茶探しにくいですね。それにめったやたらとはいないので・・・・、まぁ、砂粒ですもんね。あたりまえといえばあたりまえです。有孔虫は、他にも見えないくらいちっさなヤツもいるらしいです。こいつらが堆積してできるのが石灰岩ということらしいです。
写真は、マーク3+EF100ミリF2.8で撮りました。
今回の西表で、本格的に使ったRGBlueですが、最大光量にして使うと電池の減りは早いかなという気がします。公称は35分ですが・・?1800ルーメンで使うのが吉かな・・?照射角は広くて丸いです。光束の端は綺麗にグラデがかかっているので900ルーメンぐらいで端を使ってベニハゼさん達などを照らすと以外に逃げないなぁとうカンジです。光の中心は明るいのでそちらの方のエサが良く見えるからか盛んに飛んでくれたりしました。光の質もイノンのライトよりは幾分柔らかい感じでちょっと色温度は高い暖かい雰囲気の色がなかなかいいです。

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