2012年10月

FOV Classic Blue

merrillさん3兄弟のファームウェアのアップデート

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がありました。SD1merrillは、ISO感度のステップが1/3絞りになって、AF精度がよくなったらしい。DPシリーズも細かな修正があったようです。で、シグマさん的一番の目玉は「FOV Classic Blue」のカラーモードが加わったことかも・・・?ですね。空の抜けは彩度が高く綺麗ですね。赤が転ぶという話もあるようなので、僕的には多分あんまり使わないかもしれませんが、綺麗に写る青空は、南の島に似合いそうな気がします。
もうひとつ同時に現像ソフトSPPも5.40にアップグレード、こちらは、フリンジ除去機能、バンディングノイズリダクションが加わったのが嬉しいのとちょっと操作がかるくなって安定したような気がします。完成度が高くなったのは、とてもいいです。後は、ホワイトバランスのスライダーがほしいかな・・・、それと、個別のパラメーターを保持しててくれると完璧なきもします。
写真は、DP2Merrillさんで撮りました。

土曜日は晴天のはずだったけど

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天気予報では、一日快晴の予報の土曜日でしたが、お昼頃から雨が降り出しどんよりと・・・、晴天仕様でいったので、暗い海に悪戦苦闘・・!少し下目のアングルだとチョースローなSDに・・!もう少し綺麗に流し撮りしたかったなぁ・・・!まぁ、フィッシュアイでの群れの流し撮りは、相当ハイレベルやからなぁ・・!サカナの動きと自分の動きの方向をシンクロさせるのが難しいです。ゴミが多いのでストロボは弱めに発光させていますが、やっぱり光ってるしね。まあ、ぶれてるんで躍動感はそこそこかも・・?なかなかお天気は予定通りになりません。
写真は、マーク3+EF8-15ミリF4で、撮りました。実は、1本目ズームが8ミリになっていたのに気がつかず水の中へ、入ってすぐに気がついたんだけど、タオルもなかったので、変更は断念しましたが、約1時間ただのおもりになってしまうというトホホなことに・・・!

雨の串本

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バックロールで海に入った瞬間とても水が温かく感じられます。「もうそんな季節になったんですね。」
海の中は、天気が悪く真っ暗・・!しかし、水はもの凄く綺麗でした。いつもは見えない根がよ〜く見えます。いろいろ良く見えすぎて、かえってラフに泳ぐので、迷いそうでした。ライトが目茶苦茶明るく、魚たちも逃げ惑う程でした。
ところで、最近お年で、おめめが弱くなってくるご同輩が多くなってきました。特にこんな暗い海は、ピントがぁ〜!!!!見えん!なんてことになりがちです。昔は、あのちっさなキスのピックアップファインダーでもピントはずさんかったのに、最近はよ
〜く見えるイノンのファインダー使っても、ピント外すことが・・ヽ(ー_ー )ノ
しかし、2本目に36%のナイトロックスをしょっていくと、フォーカスライトなしでもめっちゃピントが判ります。\( ̄▽ ̄)/
やっぱ、酸素の濃い空気は、目に聞くんですね。網膜の解像度があがるんだと思います。さしずめマーク2のAFがマーク3のAFになったくらいの効果です。32%より36%の方がより効果がわかります。ナイトロックス、ちょっとエクスペンシブなのが玉にキズなんですけど。
写真は、マーク3+EF100ミリF2.8 ISで撮りました。こんな暗い日は、流星号です。

近くて遠そうな道のり

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サツキマスの産卵を観察に行ってきたのですが、なかなか瞬間は難しいですね。午前中からこの場所が産卵床なんだろうなと思っていたのですが、午前中は、特にそれらしい動きは無かったですが、夕方頃からメスが穴の深さを測るしぐさを繰り返し産卵が近い感じではありましたが、なんとなく産卵床の雰囲気がしっくりこないのか、産卵にはいたりませんでした。(5時過ぎまで粘ったのですが、いかんせん暗くなってきて、補助光無しではとても無理な状態に・・・、それでもISO3200、1/20までは粘ったんですけどね)後からゆっくり、写真で産卵床を確認すると、サツキマスの力では動かなさそうな大きな石がかなりあって、それが、なんとなく気に入らないのかも・・?という感じです・・?
写真のようにカラダをくの字に曲げて、すわ産卵・・?という雰囲気まではいったんですけどね・・・?残念!まぁ、月夜廻りになってくるんで夜中の産卵もあり得そうですし・・・。
写真は、マーク3+EF28-70ミリF4〜F5.6で撮りました。サツキマスは敏感なサカナなんで、いろいろ考えたあげく、ほぼ20年程前のフィルム時代のこのレンズを入れていくことにしました。描写は、甘いし、周辺光量は落ちまくりのこのレンズ、持ってはいるけど、この20年間ほぼ防湿庫の肥やし状態でしたが、とりあえず観察の時は、このくらいのズームってつぶしがきくんですね。F値が暗い分被写界深度があるしね。明るい昼間のうちだったらもうちょっとよかったんだけど・・・!それにしてもスポットライトを使ったような周辺光量落ちですね・・ー ̄)

川を考える

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サンショウウオに始まった、岐阜県の川巡りなんですが、ちょっといろいろあって、足を踏み込めずにいた長良川水系・・。岐阜県は木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)の川が有名ですが、飛騨地方には分水嶺があるので、日本海に注ぐ庄内川などがあります。で、もともと、伊勢湾に注ぐ川には、アマゴとその降海型のサツキマスが生息し、日本海に注ぐ川にはイワナと降海型のサクラマスがいたわけです。
で、近世に入って、利水や発電の為などで川にはいっぱいダムができました。で、海に下ってから上流域に遡って産卵するサツキマスやサクラマスにとって、ダムは、それ以上、上流へ遡れないので、ダムの多い木曽川では今ではサツキマスは生存していません。サクラマスも多くのダムで岐阜県にまでは遡ってくることはありません。ダムの少ない、長良川水系と揖斐川水系には今でもサツキマスが暮らしています。長良川水系の吉田川は、郡上市内を流れる川で、いろいろな場所でサツキマスが産卵しています。サツキマスは、10月の中旬頃産卵するのですが、1ヶ月ぐらいで孵化し、そのまま産卵床の中で育ち次の年の秋に海へ下りその次の年の5月ごろ、また川を遡ります。その為、川底がシルトぽくなると産卵はできなくなります。吉田川も途中に砂防ダムがあるので、それ以上は遡上できないのと、上流からの小石が流れにくくなっています、近年、大雨が少ないのもあって、見た目には素晴らしい清流、吉田川の環境もだんだんとサツキマスにとっては悪くなっているようです。それでも、1万5千人以上が暮らす郡上八幡、町中の吉田川で貴重なサクラマスの生態を見ることができるのはとても素晴らしいことだと思います。
写真は7D+70-200ミリF4で撮りました。生き物を撮るワケですから、その環境がどうなっているかというのは、やっぱりもの凄く大事なんだと思います。折角、国内有数の清流、長良川の流域に暮らしているんで、もうちょっといろいろ見ていけるといいかもしれないなと思っています。とはいえ、なかなか難しい!!

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