2008年05月

物欲に負けた〜

_j5g2733 GR DIGITALもあるし、GX100もあるから、見ないようにしていた、フォビオン搭載のDP1ですが、ここのところ、SD14をよく使うようになって、改めて、フォビオンの写りを見直したこともあって、思い切って、GR DIGITALと最近使わなくなったレンズを処分して、手に入れちゃいました。AFもおっとり、光学ファインダーもなく、RAWはもちろんJPEGでも、セーブはスロー(それでも、GR DIGITALのRAW保存よりはましかも)レンズも暗いし(F4の16ミリ、35ミリ換算約28ミリ)、コンデジの風貌の割に近づけない(30センチが最短、専用マクロレンズも今日出たけど陸上用としてはバカ高の8.5夏目漱石)電池の持ちも悪い(しかし、バッテリーは意外に安い1.9夏目漱石)とまぁ、不評なところをあげたら切りがないカメラですが、F4で、16ミリなんで、MFの目測でもあんまりハズれない。モニターを切って、外付けのファインダーで覗き、画像確認も切って、アナログカメラのように使うとデータの保存はちょっと遅いけど、いがいに、しっくり来るカメラでした。写りは、KRかフォビオンかというくらい個性的なのですが、僕的には好きなので、問題ないし、AWもまぁまぁやし(しかし、SIGMA Photo Proが、色温度のダイレクト入力ができないのは、ちょっと問題)、首からかけられるストラップもいいので、どこにでもつれていけそうです。あえて、フードも装備して、存在感をあるようにして、使っています。で。どんな風に写るって・・? Sdim0020 なかなか、ドラマチックでしょ。

桂高校 草花クラブ

_j5g2703 昨日夕方、東海テレビの夕方のニュースで、「桂高校 草花クラブ」という高校のクラブの紹介のニュースをやっていました。このクラブの詳しい活動はネットで「桂高校 草花クラブ」と検索すれば、いろいろでてくるのですが、とにかく、熱心な生徒さん達に、情熱的な先生の活動に、とても感激しました。昨今のニュースといえば、なんだか、人間を萎えさせる、暗いニュースばかりですが、この、「桂高校 草花クラブ」の取り組み、そして、先生の真摯な生き方にとても、感動しました。特に、最近では、少ない水で植物を育てるシステムを確立し、屋上緑化などにも(正に今の環境問題にピッタリあてはまる)取り組んでいるそうですが、先生が、最後におっしゃった、「地球温暖化などのように、我々や、先人たちの負の遺産をどうしたって、解決しなければいけないのは、生徒達の世代だ。だから、彼らの一助になれることを願って、一緒に考えているのです」ことが、とても心に残りました。いままで、ともすれば、地球温暖化のような大きな問題の前では、どうしたって、無力感が先にたってしまっていたのですが、本当に目から鱗でした。 写真は、TS24+マーク3で撮りました。

日本人の感性

_j5g2694 伊藤若沖と高橋由一が見ることができるというので、日曜日に津の三重県立美術館に行ってきました。伊藤若沖のふすま絵は、いわゆる様式美とは完全に一線を画した、とても斬新なものでしたが、いかんせん美術品保護の為とはいえ、ちょと暗すぎました。それでも、アクリル一枚のすぐそばに若沖の絵があるというのは、ちょっと興奮しました。で、もうひとつ高橋由一は、いわゆる、日本における油絵の先駆者といわれる人なのですが、まだまだ、近世になりきっていない明治の初期に、書かれたとはとても思えない、すばらしいものでした。特に「墨堤桜花」の空間の掴みかたや細部の描写にはちょっと感動してしまいました。 海になかなか行けないのd、近くへ小旅行でした。

森山大道はつづく

_j5g2547_dxo_dxo 写真展のレジメにこんなことが書いてありました。「たとえ写真が、いかに個の美学や観念の領域から写されたものであれ、本来的にあるいは終局的に無名性を帯びて、写真は、人類の歴史、世界の資料として存在しうる能力をもつ。」と書かれた一節がありました。(森山さんがそれをどんなスケールで考えているのかは、わかりませんが、)表現するものにとって、とても大切なものであるはずの個性も、最後には、そんな、我彼の小さな差などはまるで無いのといっしょで、人間の在り様にいかに深く届いたものだけが、無名性を帯びて、残っていくということなのでしょうか・・?いずれにしろ、撮り続けていくことでしか、何も見えてはこないのだろうと思います。しかし、森山さんは、70歳。どこまで走り続けて行くんでしょうか。 マーク3+TS24ミリで撮りました。

森山流2

_j5g2562_dxo こんな風に、1時間ほど、新宿や中央線を撮っていたら、かなり、疲れてしまいました。人のカンジや服装や表情や歩き方や光や影。etc.etc.に気を配り、擦過しながら撮るというのは、なかなか大変なことでした。(持っていたカメラも大きなものだったのでよけい気を使いましたが)しかし、新鮮な体験でもありました。まぁ。森山流のフィールドは、もう森山さんがやり尽くしているので、いまさらその後をなぞるようなことしても、あんまり面白くないのでやろうとは思いませんが(そうしたことが、まるで意味のないものだとはおもいませんが)ストリートフォトの頂は相当に高く険しいものだと実感した次第です。やっぱり、写真は、最初に自分が思い描いたイメージと、現場で、感じ見たことを瞬時に摺り合わせ、自分の殻を破りながら見ることに懸けることなんだなぁと改めて思いました。 マーク3+TS24ミリで撮りました。
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