2007年09月

沖縄

_igp3433 沖縄は、僕たちのようなダイバーにとって、一度や二度訪れたことがない人はいないくらいなメジャーな場所です。そして、昨今の離島ブームも手伝って、楽園のような響きを持つ島々のように感じている人も多いと思いますが、言うまでもなく、60年ほど前の戦争の時、筆舌に尽くしがたい、日本軍とアメリカ軍の蹂躙受けた地でもあります。で、その戦争末期にあった、集団自決が、日本軍の強要の結果によるものが、今年の教科書検定の結果、日本軍の関与ははっきりとは証明できないという馬鹿げた根拠を持ち出し、日本軍の関与という記述を削除せよという答申が下りました。その答申に対し、決然と「そうではない」という意志を示すため、昨日沖縄では11万人の集会が行われました。(前首相が好んで持ち出した戦後レジュームからの脱却というフレーズはこういうことなんだろうと思います。まるで、本当にあったことをまるでなかったことのようにし、日本はその二千有余年の歴史の中、とても美しい国であると信じ込みたいという、ある意味とても「甘美な」思いこみが・・・。)全く、教科書検定のあり方は、今回だけにとどまらず、ここ数年、全く疑問の多い答申が増えています。これをもって、すぐに戦前のような国粋主義的ファシズムの世界になってしまうとは思いませんが、60年ほど前の戦争の時にも関わらず、最新の研究の結果として、「あったことを、なかったこと」「なかったことは、あったかのように」というええ加減さは断じて許せませんね。 写真は、10-17ミリ+K10Dで撮りました。こうして小魚を追い詰めている、ハナミノカサゴですが、一度もエサを食っているところはお目にかかったかかったこともなく、ほんまに食っているのと思いますが、何日か後にいくと小魚の数が減っているんで、やっぱハナミノカサゴが喰っているんだとは思いますが。このゆっくりな動きを見ているとにわかには信じがたいですね。

川崎フロンターレ

_igp3472 ACLの準々決勝の第2戦は、昨日夜行われました。川崎は、延長でも得点が入らず0-0のドローの末PK戦で敗退してしまいました。今シーズンのJの試合でもなかなか決めきれず、引き分けや敗戦が多い流れをそのまま引きずったような試合でした。試合は、圧倒的川崎が攻めまくっていただけに残念です。しかし、決してビッグクラブではないフロンターレがここまで頑張ったのはたいしたものです。この敗戦にめげず、これからも頑張って欲しいですね。一方、レッズは、アウェイの現代戦を2−0と完勝で、次のステージへ進みました。次も韓国の城南との試合ということになりました。こちらは、Jでも1、2を争うビッグクラブ。Jの威信をかけ今シーズンは、絶対にACLの頂点に立って欲しいものです。次は、10月3日。アウェイの試合です。 写真は10−17+K10Dで撮りました。太陽まわりに露出をあわせ、画面が暗くならないようにやや上気味に構え、ちょっと強めにストロボを炊きました。こうするとあまり破綻のないハイライトになります。ままこれで画面にアザハタさんでも入ってくれれば、いうことなしなのですが、そうは問屋が卸しませんね。

ちょっと思いつきですが

_igp3494 串本のヤシャさんの夫婦は、特に奥さんの方は、ものすごく、度胸があるというか、サービス精神旺盛というか、簡単に近づけます。で、ちょっと思いついて、ワイドで撮ったらどんな感じになるのか試してみました。10−17の17ミリなので、35ミリ換算28ミリぐらいということですか・・・、で、結果は、どうということのない写真で終わってしまいました。これで、だいたいポートの先から15㎝くらいでしょうか、でも、こんだけよっても飛んでるヤシャさんも立派ですね。

イソギンチャクの白化

_f8v2942 今年も、8月になってから串本では、水温が28度〜27度と高い状態が続いています。まま、潜るにはなかなか快適で良いのですが、今年も、イソギンチャクが白化し始めたようです。串本に通うようになって、9年ほど経ちますが、白化を見るのは去年に引き続き2度目です。イソギンチャクの白化は、高水温で、イソギンチャクに住む褐虫藻がいなくなり、イソギンチャクが栄養不足になり色が白くなるのが原因と聞きます。今年は、石垣でもサンゴの白化現象が見られたり、鹿児島でもイソギンチャクの白化が観察されているらしいので、全国的な傾向なのかも知れません。しかし、そんな悲しい光景が、実にフォトジェニックなのが困りもんですが、実に綺麗なんです。 マクロアポランター125ミリ+1Dmk3で撮りました。このちっさなクマノミちゃん、ちょこまかと動きすぎで、こんな情けないカットしか無理でした。しかし、白いオッパイイソギンチャク。ほんまに綺麗でしょ。

群れ、群れ、群れ!

_igp3317 群れを作るサカナはどうして、こんなに大きな群れを作るんでしょうか・・・?基本的には、捕食者の目をくらませるためなのですが、昔、パラオの行ったときに、ペリリューでは、ロウニンアジも群れるらしいと聞いたことがありますが、今年の春に見せて貰ったビデオにはほんまに幾百のロウニンアジが群れていました。はっきりした理由はわかりませんが、鮫が多い海域なのでロウニンも群れるのだろうということでした。前に南アフリカのサーディンランに行ったときは、そんなに大きな鰯の群れではありませんでしたが、ものの30分ほどで、幾千のイルカや海鳥、アシカなどに捕食され、群れは跡形もなく無くなってしまったのを見たこともありますが、ダイビングをしていて、いろいろな至福の時はありますが、その一つが大きな群れに出会うことです。一瞬たりとも同じ形ではなく刻々と形を変える様子を見てるだけで、とても、嬉しいものです。でも、やっぱり、スズメダイの大きな群れより色のついたイサキやタカベの群れの方が、もっと嬉しいのですが・・・、今回の田子では、そんな至福のダイビングを何度もすることができました。 ところで、ヨーロッパでは、チャンピオンズリーグが始まりました。この予選リーグでの戦いは、本命のビッグクラブの取りこぼしというか、番狂わせが面白いのですが、ジーコが監督のトルコのフェネルバフチェがインテルに勝っちゃいました。ちょっと見ていたら、ここに、今、ロベカルがいるんですね。レアルの時より伸び伸びとやっているみたいでしたが、まま、僕的にはジーコが監督ということで、ちょっと複雑ですが、なかなか、フェネルバフチェ、ホームで、いい試合をしたみたいです。バルサは、終わってみれば、3-0で快勝でしたが、もう少し、早く点を取って欲しいよね。ところで、バルサでは、先日のU17のスペイン代表のボージャンが、この試合17才ちょっとという若さ(なんと1990年生まれです)でチャンピオンズリーグデビューしましたが、バルサ、メッシだけでなく、この日3点目をお膳立てした、ドス・サントスといい、このボージャンと次々と次世代の選手を育てているのはほんまにすごいですね。、リーグ戦ももうちょっと、調子上げて欲しいですが、そのうち良くなってくるでしょう。それにしても、イニエスタほんまナイスな選手になりました。(その分、ロナウジーニョがもうひとつという意見もありますが・・・、あのノールックパスもすごいですが、やってる相手もだんだんと覚えてくるからね。さらなる精進が必要ということかもしれません。超スーパーなだけにスーパーでは誰も納得しないところが辛いよね) 10-17+K10Dで撮りました。ストロボが、光らなかったこのカットも、なかなか雰囲気があります。
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