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桐島ローランド写真展「TIMESCAPE」がやっているそうです。まぁ、見に行く気もぜんぜんないのですが、記事によると「SD1 Merrillで撮影し、Photoshopなどの加工一切無しでモノクロプリントをしてみた。」と言うことらしいですが、それに何の意味があるのか僕には、全然わかりません。そんな枝葉末節はどうでもいいとおもうからです。ただ、フォビオンのモノクロは、やっぱいいです。さらに、真性1500万画素のMerrillさんのモノクロはものすごくいいです。
しかし、Merrillさん、RAWの現像がめんどくさいんです。SPPは若干色空間が独特で、SPPで見ている色と、フォトショップ等で見る色が若干変わります。コントラストも違っています。僕の場合プリントはフォトショップからするので、フォトショップで見る色が基準となります。で、SPPでの現像は、なかなか色をつめにくいで、とりあえず16bitのTIFFで現像して、アドビブリッジを利用して、16bitTIFFのデータをカメラRAWで、開いて最終的な色調整をします。まぁゆうたら、2度手間なんですね。なんとかならないかな・・・?
写真は、DP2Merrillで撮りました。東京メトロの大手町の駅で撮りました。