_igp3102 ヨーロッパチャンピンズリーグに比べて、もひとつ盛り上がらないACL(アジアチャンピオンズリーグ)ですが、今年も始まりました。とりあえずグループリーグの第一戦があり、鹿島は勝ち。ガンバは引き分け、川崎と広島は負けでした。まぁ、僕も見ていないので何とも言えませんが、ホームで負けた広島は苦しいスタートとなりました。川崎も憲剛君が怪我をしてしまい、J開幕は厳しそうなので、いきなりスクランブルですね。ところで、見限ったといった代表ですが。なぜ、バーレン戦などにヨーロッパの選手を呼ぶのでしょうか・・・?みんな。レギュラー争いで大変なのになぁ・・?コンディション崩すだけやんか・・・! 一方、ヨーロッパチャンピンズリーグに本田△、トップ下で堂々デビューです。それなりに存在感はだせたような気がします。シュートも何本か打てましたし・・。まぁ、惜しむらくは枠へいって欲しかったですが・・・?その辺の精度をとても大切ですから。試合は、寒いし、アウェイ(しかも人工芝)やし、怪我人も多いので引き分けでもいいじゃんというセビージャにホームやから勝ちたいCSKモスクワという構図で始まりました。前半は、CSKモスクワいい形で攻めていましたが、ゴール前の迫力がイマイチでで得点になりません。そんあこんなで、セビージャのカウンターをGKミスであっさりと先制されてしまいました。(このキーパー以外に穴の多い選手です)後半に入ると、CSKモスクワは、ほとんど攻め手がない感じで、セビージャは、CSKモスクワの息の根を止めんとカサにかかり攻め出しましたが、CSKモスクワ、ゴンサレスのもの凄いスーパーミドルがゴールに突き刺さり、同点。そのまま試合は終わりました。他の試合もそうなのですが、このレベルのチーム同士の戦いになると、キレイにパスをつないで、ズドンという得点は以外に少なく。誠に理不尽というか、たったひとりのスーパープレイで点が入ってしまうということが往々にしてあります。その意外性がとても見ている僕たちをわくわくさせるのです。次は1ヶ月後、暖かいスペインで天然芝の試合です。アウェイゴールのセビージャが有利ですが、CSKモスクワも頑張ればなんとかなるかも・・?本田△も中途半端に日本なんか帰ってこなくてもいいンじゃない! バルサは、なんとかアウェイを1-1。インテルvsチェルシーは2-1でインテル。チェルシーはGKチェフ負傷で今後に黄色信号が・・!もう一試合はボルドーが1-0でアウェイで勝利でした。 写真は。K20D+10-17で撮りました。水温14.8度のこの日、何故か、オサカナさん達が岩の上で固まっていました。