_mg_0127 チャンピオンズリーグの第3節。グループFで、バルサが今シーズン初めて負けてしまいました。それも、相手はレアルとかマンUのようなビッグクラブではなく無名のロシアのルビンというチームにホーム、カンプノウで1-2の屈辱の敗戦です。先週末のリーガでバレンシアを相手に0-0で引き分けましたが、その試合も今シーズン初めてバルサが押されていた試合で、引き分けでしたから、代表に試合も重なり、選手のコンディションが落ちているのかなぁという懸念はあったのですが、ほんま、まさかの敗戦でした。それにしても開始2分のルビン、15番のリャザンツェフのシュートはすごかったです。やっぱこんなことがあるから一発勝負のチャンピオンズリーグって面白いんですけどね。グループFのもう一つのカード、インテルvsデモナキエフも2-2の引き分けでおわり、3チームが勝ち点4で並び、一度も勝てないインテルが勝ち点3の4位。まさかの大混戦です。残り3試合。冬のロシアでの試合を残し、バルサちょとピンチかも・・?今シーズンのバルサはズラタンの加入で得点力は上がったと思うのですが、ここのところ選手個々のコンディションがもひとつで、去年のようなスピードが感じられません。ところで、FC東京、石川さんの怪我はどのくらい酷いのでしょうか・・・?今シーズン得点王かとうい活躍でしたが、ほんまに残念です。早く直るといいですね。 話は、変わって、冬期オリンピックのためにキヤノン1Dマーク4が発表になりましたね。今までキヤノンは4番を使わなかったのでマーク5になるのかなぁと思っていましたが、マーク4でした。APS-Hで1,800万画素。秒10コマで、動画撮影もできるようになりました。最初は40万円台後半から50万円くらいらしいですね。今までの例でいくと来年春頃に1Dsマーク4が3,500万画素オーバーで出るのでしょうか・・・?しかし、ライカの中判S2は有効3,750万画素。ハッセルやコンタ645の資産を受け継げるPHASE ONEも4,000万画素オーバーや6,000万画素オーバーもあり圧倒的なダイナミックレンジを誇ります。ペンタの中判デジタルも近い内に出てくるようです。そうなると、3,500万画素オーバーでも135フォーマットとレンズなどとの兼ね合いでダイナミックレンジ等や色収差等の問題を抱える1Dsマーク4の立場ってお値段との兼ね合いもありますが、段々微妙になってくるかもしれませんね。 写真は5Dマーク2+ウルトラワイドへリアー12ミリで撮りました。アマチュアには5Dマーク2あたりが一番いいと思います。もう少しファインダーを頑張った。マーク3にして欲しいですね。