_mg_7923 水中、陸上に限らず、カメラの重さは、できるだけ軽い方が振り回しやすいのですが、特に水中の場合、片手保持などをするので、微妙なバランスと共に、できるだけゼロに近いマイナス浮力がいいわけです。その為に浮きなどをつけている人を見るのですが、水中で使う場合、水圧の関係などがあって、意外にピッタリの浮きがをさがすのがやっかいなのと、水中での取り回しがやっかいなんですよね。僕の場合、大きなカメラを使っているので、マクロの時はポートにダークバスターの24Wをつけています。陸上ではとんでもなく重いですが、このライト、水中では、350gの浮力があって、中層でカメラを構えるとき、意外に楽ちんなんです。 今月になって、前からイノンさんがアナウンスしていた、フロートアームがやっと発売になりました。とりあえず。135gの浮力のあるフロートアームMを手に入れました。太いところの直径が52ミリなのと太いけど、結構握りやすいです。水中で使って見て、バランスを考えながら順次導入していこうかなぁと思っています。