_dsf2671 今回は、ハウジングのトラブルで、急遽、S5proを借りて撮りました。イノンのファインダーで、全視野を見ながら撮るのになれてしまった今、一部しか見えないファインダーは結構大変でしたが、そこは、デジカメ、撮った後に画像を確認できるので、意外にフレーミングには困りませんでした。が、ここで、ちょんぼを一発かましてしまいました。借りたS5proは、いわゆる光接続。中のストロボをポップアップしないとストロボは光りません。お昼休みに、電池の充電をして、再セッティングの時に、ストロボのポップアップを忘れてしまい、ストロボは全然光りません。「オーマイガッ」です。こんな時、キスデジなどのようなエントリー機はモードをオートにすれば、自動的にポップアップしますが、S5proでは、できません。ちょっと、途方に暮れましたが、持っていたHIDのライトが結構明るかったので、50センチぐらい近づけば、結構早いSDが切れました。ISOを320に上げ、なんとか撮ることができました。ストロボの強力な光と違って柔らかな雰囲気になって、以外にこれもいいかも・・・?ライティングもストロボと違って撮っているときにわかるし、常時光って居るんで、連射し放題やし、HIDのライトが嫌いではないお魚ならうまくいきそうです。 S5pro+ニッコール105ミリで撮りました。この日は、とても明るかったので、バックも上手く青くなりました。