_j5g1843 セミファイナルのもう一つのバルサvsマンチェスターUは、0-0でおわりました。が、試合は、完全なバルサペース。マンUは、ほとんど勝機を見いだすことが出来なかったといってもいい内容でした。開始直後、マンUは、バルサ、ミリートのハンドでPKをもらいました。このPKをロナウドが狙いすぎて外してしまいました。結果的には、これ以外、ほとんど決定機は訪れませんでした。それを契機にバルサの集中力が高まったのか、前半は、バルサが攻めに攻め、マンUは、9人がペナルティエリア付近に押し込められるといったありさまで、今シーズンここまで、守勢に回ったマンUを見ることは、なかったように思います。今シーズンのバルサは、調子でないままここまできましたが、今シーズン最高のとてもよい出来でした。最後のシュートだけは、威力、精度がイマイチでした(そこが。今シーズンを象徴しているのかも)後半、入り、ややマンUが盛り返しましたが、ポゼッションもシュートもバルサが圧倒!点だけが入らないで終わりました。0-0という結果は、マンUにとっては、まずまず。バルサにとっても出鼻でPKを与えたことを考えると、アウェイゴール無しの0-0は、悪くはないといったところか?次週、オールド・トラッフォードが楽しみです。でも、その前にプレミアの覇権を懸けた、最後の大一番、リバプールvsマンチェスターUも見逃せませんね。 マーク3+TS90/2.8で撮りました。