KRも国内での現像は、来月20日で終わりになります。その後はアメリカまで送ることになるので、現像が帰ってくるのが1ヶ月ほどかかるらしいのですが、それも受付は、夏頃で終了ということになるらしいです。（国内販売分の有効期限内で終了ということらしい）ＫＲの現像機は、今は、国内では1台だけ稼働しているのですが、先日、パーツが壊れ、ちょっとの間現像がストップしました。なんとか修理は出来たらしいですが、なかなか、メンテも大変なようです。しかし、今年一年、久方ぶりにKRを使ってみましたが、空の色は、やっぱり秀逸です。なんのフィルターもかけず（ちょいアンダーだと）こんな深い色がでちゃうフィルムは他には見当たりません。また雨の日の色も好きなんですがね・・・？ただ、水中では、青の色の抜けが串本ではイマイチ会わなかったのですが、残りわずか（フィルムも残り少なくなりましたが）、ちょっとマクロも試してみようかなと思っています。（うまく撮れるかドキドキしますが・・？）
キャノンNEWF1＋FL35ミリシフトレンズで撮りました。この頃のFLやFDレンズのカラーの発色は、なかなか渋いです。たぶん当時のコーティングやレンズにはたっぷりの鉛が入っているからじゃないかと思っているのですが、（確かではありませんが）重厚でいい味を出します。特にＫＲとの相性がいいようです。（昔の記憶では、ボクの持っていたニッコールの35ミリや24ミリは、ちょっとアンバーよりで濁った発色だったように思います。当時はモノクロばっかり撮っていたんで問題ありませんでしたが・・？カラーで撮ってちょっとがっかりしたことを覚えています。で、ヤシカからでたコンタックスを使った時にものすごいカルチャーショックを受けたワケですが・・？）しかし、外式方式で変色にとても強いＫＲが、日本では消えて行くのは、今の状況を見れば、やむをえないことだとは、思いますが、豊かな割には段々と不自由になっていく現代（いま）を象徴しているように思うのは僕だけなんでしょうか・・？（ま、無くなるから今になってそんなこといっても遅いのですが・・、もっと前からガンガン使っていれば、こんなことにはならなかったといってしまえばそれまでなんですが・・・？同じことがモノクロの印画紙にも当てはまるのですが）
KRも国内での現像は、来月20日で終わりになります。その後はアメリカまで送ることになるので、現像が帰ってくるのが1ヶ月ほどかかるらしいのですが、それも受付は、夏頃で終了ということになるらしいです。（国内販売分の有効期限内で終了ということらしい）ＫＲの現像機は、今は、国内では1台だけ稼働しているのですが、先日、パーツが壊れ、ちょっとの間現像がストップしました。なんとか修理は出来たらしいですが、なかなか、メンテも大変なようです。しかし、今年一年、久方ぶりにKRを使ってみましたが、空の色は、やっぱり秀逸です。なんのフィルターもかけず（ちょいアンダーだと）こんな深い色がでちゃうフィルムは他には見当たりません。また雨の日の色も好きなんですがね・・・？ただ、水中では、青の色の抜けが串本ではイマイチ会わなかったのですが、残りわずか（フィルムも残り少なくなりましたが）、ちょっとマクロも試してみようかなと思っています。（うまく撮れるかドキドキしますが・・？）
キャノンNEWF1＋FL35ミリシフトレンズで撮りました。この頃のFLやFDレンズのカラーの発色は、なかなか渋いです。たぶん当時のコーティングやレンズにはたっぷりの鉛が入っているからじゃないかと思っているのですが、（確かではありませんが）重厚でいい味を出します。特にＫＲとの相性がいいようです。（昔の記憶では、ボクの持っていたニッコールの35ミリや24ミリは、ちょっとアンバーよりで濁った発色だったように思います。当時はモノクロばっかり撮っていたんで問題ありませんでしたが・・？カラーで撮ってちょっとがっかりしたことを覚えています。で、ヤシカからでたコンタックスを使った時にものすごいカルチャーショックを受けたワケですが・・？）しかし、外式方式で変色にとても強いＫＲが、日本では消えて行くのは、今の状況を見れば、やむをえないことだとは、思いますが、豊かな割には段々と不自由になっていく現代（いま）を象徴しているように思うのは僕だけなんでしょうか・・？（ま、無くなるから今になってそんなこといっても遅いのですが・・、もっと前からガンガン使っていれば、こんなことにはならなかったといってしまえばそれまでなんですが・・・？同じことがモノクロの印画紙にも当てはまるのですが）
週末は、買い物に行きました。嫁が、礼服を新調したいというので、高島屋に行くことになりました。で、駐車場に車を止め、いざ行こうとして、嫁の足下を見るとなんと「ベンサン」！いくらダイバーでも、フォーマルを買いにいくのに「ベンサン」はまずいやろということで、とりあえず靴屋で靴を買ってから行きました。（このまま、履いていきます。といったら、靴屋の主人が「くすっ」と笑ったのをボクは見逃しませんでした）みなさん、足下はTPOが大事です。という教訓でした。
写真は、セミホウボウ。ヤツは、たいがい逃げます。フラッシングしながら逃げるので、早くは無いので、追いかけられますが、逃げます。（真剣に逃げるときは、翼をたたんで一目散に逃げます）フィッシュアイだとなかなか寄り切れません。もう少し大きな個体だといいのですが・・・。イオスキッス＋トキナー10-17の１６ミリ付近。で撮りました。
備前の北側の砂地で、アカホシさんが飛んでいました。時々はさみをフリフリして、「今ならクリーニングすぐできまっせ」とアピールしていましたが、だーれもきません。で、ずーっと飛んでいました。同居人のクマノミさんもあきれて見ています。でも、だーれもきません。１０分ほど写真を撮りおわって気がつきました。そんな泡ブクブクするやつがまわりでおってもなぁ、近寄れんわなぁ・・・、すまん！「気ーつくの遅いわ！ボケ！」とアカホシさんの恨み言が聞こえてきそうです。
今年になって、イノンのファインダーを使うようになりました。最初は45度に傾いたファインダーはとっても見やすいのですが、高倍率でファインダーの中に被写体を捉えるのがとっても難しい。ジギルとハイドのような二面性をもつファインダーです。しかし、慣れというものはえらいもので、最近では、結構なれてきて、高倍率にも何とか対処出来るようになりましたが、先日、ワイドはフィルムかもといった手前イオスキッスで久しぶりに撮ったら、ちっさなファインダーがなおのこと小さく見え、（最近使ってなかったのでＭＦは自信が無かったのでＡＦにしましたが、ちょっと白っぽかった海ではフォーカスは迷うし、散々でした。）もうこの大きくよく見えるファインダーじゃないと難しいかも・・・？と思っていた矢先今日、待望のストレートタイプが発売という発表をイノンのHPで見つけました。早く来ないかな・・？（しかし、入荷の連絡ないなぁ・・・。明日連絡してみよっと）
タムロン90ミリ＋1Dmk3で撮りました。この日は、なんだか海の中は粉っぽくて、ゴミがいっぱい飛んでいました。スポティングするのが大変そうです。
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